9月10日から16日は自殺予防週間
更新日 令和6年2月16日
自殺予防週間とは
自殺対策基本法では、毎年9月10日から16日までを「自殺予防週間」と定め、国・県・市・関係団体が連携して「誰もが自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、相談事業及び啓発活動を推進することとしています。
自殺について正しく知っていただき偏見をなくすとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサインまた危険に気づいたときの対応方法などについても理解を深めていただくことを目的にしています。
ひとりで悩んでいませんか?
生活にイライラしたり、不安に感じたりしていませんか?
守谷市や茨城県近郊では、心身の不調や生活に関わるさまざまな相談窓口を設置しています。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
ゲートキーパーを知っていますか?
「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。
ゲートキーパーになるために特別な研修や資格は、必要ありません。
誰でもゲートキーパーになることができます。
誰でもゲートキーパーになることができます。
ゲートキーパーの役割(適切な対応)
ゲートキーパーには以下の4つの役割があります。
そのうちどれか一つでを行うだけでも、悩んでいるかたにとっては大きな支えになると期待されています。
変化に気づく
家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
じっくりと耳を傾ける
本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
支援先につなげる
早めに専門家に相談するよう促す
温かく見守る
温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
このページに関するお問い合わせ
健幸福祉部 保健予防課
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1(外部リンク)
電話:0297-48-6000 ファクス番号:0297-48-6319
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