守谷市の学校給食

更新日 令和6年1月23日

学校給食の始まりと役割

学校給食の始まりは、明治22年山形県鶴岡町(当時)の私立小学校で提供された、おにぎり・焼き魚・漬け物とされています。

守谷市では、昭和33、34年頃に守谷小学校、守谷中学校で給食が初めて実施されました。それ以前は、近所の農家のかたからいただいた野菜で作った味噌汁を提供していたそうです。

学校給食は、学校給食の普及充実と食育の推進を図るために、「学校給食法」に基づき実施しているもので、第2条(学校給食の目標)には、「適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。」と掲げられています。

以前は、食料不足による栄養欠乏の改善等が給食の主な役割でしたが、現在は、むしろ栄養過剰の防止、生活習慣病の予防などの食に関する指導へと、役割も変化してきています。

守谷市の学校給食

献立について

守谷市の学校給食は、3献立方式で、全小中学校を3つのブロックに分けて提供しています。
毎月1回、全小中学校の先生(給食主任)方と会議を開催し、児童・生徒の声を反映した献立作りを心がけています。

ブロック 学校名
A 大井沢小、御所ケ丘小、松前台小、守谷小、郷州小
B 高野小、松ケ丘小、大野小、黒内小
C 守谷中、愛宕中、御所ケ丘中、けやき台中

献立表

毎月の献立表を掲載しています。

給食メニューと写真

給食費について

学校給食費は、給食に使用する材料の費用として、「守谷市学校給食費取扱要綱」に定めた額を、保護者の皆様にご負担いただいています。

学校給食費の額

区分

月額

小学校の児童

4,207円

中学校の生徒

4,536円

平成26年4月改定

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 学校給食センター
〒302-0116 茨城県守谷市大柏1064番地の2(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話:0297-48-0253 ファクス番号:0297-48-5388
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。