| 生活機能相談窓口開設 |
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守谷市では市民生活の向上のため、「生活機能」相談窓口を開設いたしました。この窓口は生活、人生をよりよくするためのものです。
身の回りのことや外出などに不自由がでてきたら、早めにご相談下さい。 「年のせいだから仕方ない」「病気だから…」「介護保険でみてもらうことだろう」などと思わないで下さい。たとえば病気や年のせいと思っていることが「生活不活発病」のためなのかもしれません。それならなおすことができるのです。
例えば,次のような方はぜひご相談下さい。
- 最近外出がおっくうになった
- 身の回りのことをするのに時間がよけいにかかるようになった
- 家事が難しくなってきた
- 屋外や家の中を歩くのが少し不安定になってきた等
- 手すりをつけたり、住宅改修しなければならないのかな?と思う方
- このままでは車いすを使わなければならないかなと思う方
- 「もっとやりたいことがあるのに体の不自由で難しい」と思う方
生活上の不自由なことは、自分だけで工夫するよりも専門家の協力でよくできることも多いのです。
どしどしご相談下さい。
特に要介護認定をうけた方
要介護認定をうけたら、もうそれ以上よくならないわけではありません。介護保険サービスは「不自由なことを手助けするだけのもの」ではありません。より良くするために使って下さい。そのヒントをみつけるためにも相談窓口を活用下さい。
- 開催日 毎週火曜日 時間:午前9時から午後4時
- 体制 保健師・作業療法士・理学療法士等の専門相談員が、お一人おひとりに対応します。
- 対応 電話予約制(市役所介護福祉課で予約受付:電話番号は下記)
- 料金 無料
- 予約受付 介護福祉課 地域包括支援センター
- 電話 0297-45-1744(ダイヤルイン) 0297-45-1111(内線174・175・177)
FAX 0297-45-6527
「心身機能」の不自由を、生活上の「活動」で補い、豊かな人生に「参加」する
「生活不活発病」とは
守谷市の総合的生活機能向上共働事業に御協力いただいている国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部部長大川弥生先生の説明は次のとおりです。
緊急掲載(災害時における生活不活発病について)
生活不活発病は防げるし よくできる
「動かない」から「動けなく」なる
生活不活発病とは学術的には廃用症候群という。“生活が不活発”になると全身の、頭や心まで含めた働きが低下することである。そのために「動きにくい」「疲れやすい」などとなり、生活は更に不活発になり、「悪循環」となっていく。
- 「使わない機能は落ちる」とは常識である。しかしその落ち方は想像以上に大きく、意識的に「悪循環」を止めないとどんどん進行する。進行してからでは改善は難しくなる。
しかし生活不活発病は防げるし、よくできる。まだ一見軽いうちに“意識的に”「生活を活発」にすることが ポイントである。
- 災害時にはそれに伴なって生じた環境の大変化で、生活が不活発になり、それによって生活不活発病が起こる。それを「地震のショック」「年だから」「疲れだから休めばなおる」などと考えないことが大事。
- 特に高齢者では起りやすい。なかでも災害前から外出の回数や範囲が少ない、家庭内で動かないなど生活が不活発だった人では急激に進む可能性がある。
- 対策は
- 予防の基本は今の生活の不活発さを認識して、日常の生活を意識的に活発化すること。
- 今すぐに対応すべきなのは災害後に難しくなった、歩行や身の回り行為。避難所や仮設住宅での不自由も「そのうち慣れるだろう」などと考えず、自分の工夫に専門家(保健師など)のアドバイスも得て、その行為を現場で練習してできるようにすることが大事。杖やシルバーカーなどを積極的に使う。
- 不自由になったら介護を受ければよいのではない。改善のためには、一部助けてもらいながら自分でする。
- 「疲れやすい」症状が出てきている時は1回の量を少なくして、休みをとりながら回数多く行う(少量頻回の原則)。
- 風邪等の病気の時も必要以上の安静をとらない。
- 家庭内での役割、社会的役割を果たすことで活発な生活を送ることが基本。
- 散歩や体操やスポーツなども大事。
以上いずれもコミュニティ全体として、取り組むことが大事。
- 「生活不活発病」は災害時の特殊な問題ではない。誰にでも、特に高齢者には起こりやすいことであり、「明るく活動的な高齢社会」をつくる基本である。
- 生活機能チェックリストはこちら(PDF 307KB)
- ※チェックリストはPDFファイルで用意しております。(PDFファイルを閲覧するためには?)
国立長寿医療センター 研究所 生活機能賦活研究部 部長 大川弥生
※「用語解説」に表示される用語のリンクは,Weblio辞書のページへ移動します。 用語解説については,「Weblio」までお問い合わせください。
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