守谷イメージ画、プロジェクト。鑑賞ワークショップ
更新日:2020年1月27日
市の魅力をより印象的に内外に発信し、市のイメージを高めることができるよう、市の様々な広報シーンにおいて活用できる「市のイメージ画」を、子どもたちのアイデイアを基に、市にゆかりのあるイラストレーター・イヌイマサノリさんが制作しました。
イヌイマサノリさんが郷州小学校を訪問
令和2年1月10日(月曜)、イヌイさんは完成したイメージ画を持って、昨年素材収集のためお絵描きワークショップを開催した郷州小学校を再び訪れました。
子どもたちとの給食タイム
イヌイさんはイメージ画鑑賞ワークショップの前に、5年1組の教室で給食を食べました。イヌイさんとのワークショップを楽しみにしていた子どもたちは、前回のワークショップのお話をしたり、ソフト麺を初めて食べるイヌイさんに食べ方を教えてあげたりと楽しそうに給食を食べていました。
イメージ画鑑賞ワークショップ
イメージ画鑑賞ワークショップは5年1組と2組、合同で行われました。まず最初にイメージ画が出来上がるまでの過程を子どもたちと一緒に振り返り、その後イメージ画の原画を鑑賞しました。
イヌイさんが描いた原画がお披露目されると、子どもたちからは「おー!」という歓声が。細部まで細かく描かれた原画に「すごい!」と驚いた様子で、子どもたちはとても真剣に鑑賞していました。その後、絵の感想や、もしもこの絵に題名を付けるならどうするか?と意見を出し合い、絵や守谷市についてさらに理解を深めました。
そしてイヌイさんから子どもたちに、この絵に携わったことを誇りに思い絵を大切にしてほしい、また大人になってもこの絵は残っていると思うので自分の子どもができたらそのことを伝えてほしい、とメッセージが伝えられました。
クリアファイルのプレゼント
イメージ画鑑賞ワークショップ終了後、イヌイさんから直接子どもたちに、イメージ画がプリントされたクリアファイルがプレゼントされました。子どもたちは嬉しそうに受け取りながら、イヌイさんと握手をしてお別れをしました。
今後のイメージ画
完成したイメージ画は、今後の市の広報活動で活用していく予定です。また、イメージ画を使用したオリジナルグッズの販売も予定していますので、楽しみにお待ちください。
