寄附金の活用事例
更新日:2023年6月29日
これまでに寄附金を活用して取り組んだ事業の一例をご紹介します。
その他詳細については、「寄附金の状況報告」をご覧ください。
令和4年度
デジタル地域通貨(モリン)の運用
- 活用金額 1,385万9,000円
- 地域経済や地域コミュニティの活性化、行政事務の効率化を目的として、市公式アプリ「Morinfo(もりんふぉ)」を活用した「デジタル地域通貨(ポイント)」の運用にあたり、ふるさとづくり寄附金を活用しました。
令和3年度
黒内小学校の校舎を増築
- 活用金額 1億6,646万9,000円
- 松並青葉地区への転入者の増加と共に児童数が著しく増加している黒内小学校の校舎を、令和2年度・令和3年度の継続事業として増築しました。
令和2年度
消防機械器具置場を詰所機能を備えた建物に建替え
- 活用金額 2,555万円
- 老朽化している第13分団消防機械器具置場を、詰所機能を備えた建物へ建て替えました。
市内小学校への教科担任教職員の配置
- 活用金額 7,363万7,000円
- 授業の質と学習意欲の向上を図るため、市内小学校(小学校5、6年生が対象)に、市独自に任用した理科、音楽、図工の専門性を有する教職員を配置しました。
- その財源に、ふるさとづくり寄附金を活用していく予定です。
令和元年度
松ケ丘小学校児童クラブを建設
- 活用金額 1,669万2,000円
- 児童クラブ利用者が増加傾向にある中、受入れ定員を拡大するため、松ケ丘小学校敷地内に児童クラブ専用室を新たに建設しました。
まちづくり協議会の活動を支援
- 活用金額 1,216万5,000円
- まちづくり協議会の活動を支援するため、まちづくり協議会に対し活動助成金を交付しました。
その財源に、ふるさとづくり寄附金を活用していく予定です。
平成30年度
守谷市立小学校の児童に辞書を配布
- 活用金額 319万5,000円
- 「子育て王国もりや」を実現するために、平成31年度から、小学3年生に国語辞典、5年生に和英辞典の配布を始めました(初年度である今回は6年生にも配布)。
その購入費用にふるさとづくり寄附金を活用していく予定です
平成29年度
小学校ICT教育環境整備事業
- 活用金額 5,989万8,000円
- 小中学校におけるICT教育環境を更に充実させるために、ふるさとづくり寄附金を活用しました。
