安全避難のコツ 8ヶ条
更新日:2013年2月1日
1条 |
なによりも大切なものは命です。地震が起きたら、まず第一に身の安全を確保しましょう。ある程度揺れがおさまってから、次の行動に移りましょう。 |
---|---|
2条 |
みんなに声をかけあい、ガス器具やストーブなどの火を消しましょう。また、閉じ込められないよう玄関や窓をあけ、出口を確保しましょう。 |
3条 |
火がでたら大声で叫び、まわりに知らせましょう。近所にも協力を求め初期消火に努めましょう。炎や煙に惑わされず、冷静に行動しましょう。 |
4条 |
家の崩壊の心配があれば外へ逃げましょう。瓦やガラスなどの落下物には十分注意し、お年寄りや子供とはしっかりと手をつないで避難しましょう。 |
5条 |
ブロック塀や電柱、自動販売機などは倒れてくる恐れがあるので注意しましょう。狭い道は避け、崖の近くは通らないようにしましょう。 |
6条 |
できるだけ決められた避難所・避難場所に歩いて避難しましょう。単独行動はとらず、集団で行動しましょう。荷物は必要最小限にしましょう。 |
7条 |
困っているときはお互い様です。お年寄りや身体の不自由な人、ケガ人に声をかけ、みんなで助け合いましょう。 |
8条 |
うわさやデマはパニックの原因となります。ラジオやテレビなどで正しい情報をつかみましょう。 |
