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笹飾りに願いを(土塔中央保育所)

更新日:2022年7月8日

夜空にきらめく天の川

手作りの織姫と彦星の写真
天の川

みんなで作ったたくさんの飾りに彩られた笹に短冊が揺れるなか、土塔中央保育所では七夕集会をしました。

天の川は、夜空にうっすらと見える星の集まり。旧暦の7月7日の夕方から深夜にかけて、天の川が南北に渡って帯のように見え、夏の天の川は光が強く明るいため、冬よりもよく見えることから、織り姫と彦星が会うことができると言われているそうです。

保育所でも、子どもたちと一年に一度7月7日にしか会えない織り姫と彦星の話をしたときに、「晴れれば会えるの?でもさ、本当に待っていて会えるのかな」とかわいい疑問も聞こえてきました。

「晴れて二人が会えるようにお空にお願いしておくね」と優しい子どもたちです。

七夕集会では、織り姫と彦星が会えますように。そしてみんなの短冊のねがいも叶いますようにと天にお願いしました。

今年の天の川では、織り姫と彦星二人は会えたのでしょうかね。

3歳児 七夕制作

3歳児クラスの子どもたちが、七夕制作を楽しみました。絵の具で塗ったり、のりで貼ったりとみんなの力でダイナミックな天の川が出来上がりました。

友だちと一緒に、大きな白い紙を青い絵の具で染めました。さて、次はどんな楽しいことが待っているかな。

絵の具あそび

お友だちと一緒に、絵の具あそび。はさみにも挑戦。

そして、指先にのりを付けてお星様を貼っていたと思ったら、手のひらいっぱいにのりを付け「ぬるぬる気持ちいいね」と顔を見合わせて楽しんでいました。

天の川が出来上がり、七夕制作も盛り上がってきました。次は織り姫と彦星作り。

今年も長龍寺さんから笹を分けていただきました。「この竹は笹の葉がいっぱい付いている。子どもたちと短冊飾ってね」と広大な竹林から選んでくださいました。ありがとうございました。

みんなの願いが叶いますように

他のクラスも楽しいがいっぱい

行事食メニュー

  • 七夕そうめん
  • 星のポークメンチカツ
  • ブロッコリー
  • フルーツ杏仁

栄養士コラム七夕編

1年に一度しか会えない織り姫と彦星の伝説で知られている七夕。

よく食べられるのがそうめん。奈良時代に中国から伝わったルーツと言われ、無病息災の意味が込められています。また、天の川に見立てているという説も。

保育所でもみんな元気で過ごせますようにとの願いを込めていただきました。

お問い合わせ

守谷市土塔中央保育所
〒302-0110 茨城県守谷市百合ケ丘二丁目2539番地の1
電話:0297-48-1876
ファクス:0297-48-8799

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