養育医療
更新日:2021年12月22日
養育医療の申請について
出生時体重2,000グラム以下の未熟児など、指定養育医療機関において、医師が入院養育を必要と認めた子どもが入院治療を受ける場合に、医療保険による患者の自己負担を公費で負担するものです。
ただし、世帯の課税状況により一部自己負担金があります。
この制度を利用されるかたは、お子さんが入院中に申請をしてください。
対象となるかた
- 1歳未満の乳児
- 生まれたときの体重が2,000グラム以下
- 生活力が特に薄弱であり、運動不安、体温34度以下、チアノーゼ、生後24時間以上排便なし、黄疸等の症状がある場合
給付の内容
- 診察
- 薬または治療材料
- 医学的処置
- 手術
- その他の治療
- 病院または診療所への入院、移送(特定の場合に限る)
申請の流れ
保健センターで必要な書類を配布しています。(申請書等は下記からダウンロード可)
必要書類をそろえ、保健センターにお越しください。
後日、保健センターから医療券を郵送いたします。
申請にあたって必要なもの
- 養育医療給付申請書
- 養育医療意見書(指定養育医療機関で記入してもらってください)
- 世帯調書(生計を一にする家族全員について記入してください)
- 扶養義務者全員分の市町村民税課税証明書(または非課税証明書) 注釈
- 窓口に来られるかたの本人確認書類
- 赤ちゃんの健康保険証 (手続き中の場合は、手続き中の証明書でも可)
- 印鑑
- マル福医療福祉費受給者証またはすこやか医療費受給者証
注釈
当年1月1日時点で守谷市に住民登録があるかたは省略できます。
上記以外のかたは、「個人番号による地方税関係情報の取得に係る同意書(委任状)」をご提出いただくことで省略できます。
生活保護を受給されているかた、中国残留邦人等の支援給付世帯のかたは、申請時にご相談ください。
個人番号による地方税関係情報の取得に係る同意書(ワード:13KB)
詳しくは保健センターにお問い合わせいただくか、養育医療のご案内をご覧ください。
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