麻しん風しん(MR)の任意予防接種
更新日:2022年8月26日
市では、お子様の健康保持と疾病予防及び、保護者の経済的負担の軽減を図るため、任意予防接種の公費助成を実施しています。
助成対象年齢は、病気にかかりやすい時期やワクチンの効果等を考慮して設定していますので、対象年齢のかたのみ公費助成の対象となります。
なお、麻しん風しんワクチンの任意の予防接種は、事前申請が必要です。
助成対象の予防接種
麻しん風しん(MR)ワクチン
助成対象者
次の1から4のすべてに該当するかた
- 接種日において、守谷市の住民基本台帳に記録されているかた
- 接種日において、生後24月に至った日の翌日から5歳に達した日以後の最初の3月31日までの間にあるかた
- 生後12月から生後24月に至るまでの間に、定期予防接種として麻しん風しんワクチンを接種していないかた
- 保護者が任意の予防接種であることを認識し、予防接種を希望するかた
解説
麻しん風しんワクチンの第1期を定期接種の対象年齢の間(1歳から2歳)に接種できなかったかたで、2歳の誕生日から年中さんの間に任意接種を希望するかた
申請方法
次のいずれかの方法で申請をしてください
いばらき電子申請
- 外部リンクからいばらき電子申請のページへ移動する
- いばらき電子申請に申請者や被接種者(お子さん)の情報や接種医療機関、接種日等を入力する
- 麻しん風しんのこれまでの接種履歴が確認できる書類(母子手帳など)の画像データまたはPDFを添付する
メールによる申請
- 申請書をダウンロードし、必要事項を記入
- 母子手帳の予防接種のページの画像データを準備
- 申請書と画像データを保健センター(hoken@city.moriya.ibaraki.jp)にメール
(お願い)
メールの件名は「MR任意接種 申請」と入力してください。
窓口
- 申請書をダウンロードし、必要事項を記入(ダウンロードできない場合は窓口の申請書をご利用ください)
- 母子手帳の予防接種のページの写しを準備
- 申請書と母子手帳の写しを保健センターに提出
助成回数
1回
助成費用
市内協力医療機関で接種した場合
無料
市外でこの制度をつかって麻しん風しんの予防接種を受けるかた
接種費用の助成を市に申請することができます(償還払い)。
助成額
助成額は、次の2つのうちいずれか低い金額になります。
- 実際の接種費用
- 守谷市が協力医療機関と契約しているおたふくの予防接種費用の単価
償還払いの申請
償還払いには、次の書類が必要です。なお、郵送でも申請が可能です。
- 予防接種費用公費負担申請書兼請求書(下記からダウンロード可)
- 予防接種にかかった費用の領収書の写し
- 母子健康手帳の写し
郵送先
守谷市保健センター 母子・予防グループ
〒302-0109
住所:茨城県守谷市本町631番地の1
市内協力医療機関
令和4年度予防接種市内協力医療機関一覧(PDF:167KB)
健康被害に対する救済措置について
- この予防接種は「任意予防接種」です。接種を希望するかたは、予防効果や副反応について、十分にご理解の上、接種するようお願いします。
- このワクチンの接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法の被害救済対象にはなりませんが、内容により、「医薬品副作用被害救済制度」と「守谷市の行政措置災害補償保険」に基づく救済が受けられます。ただし、市内協力医療機関以外で接種された場合、「守谷市の行政措置災害補償保険」に基づく救済は受けられません。
定期の予防接種
定期予防接種の詳細は以下のページをご参照ください。
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