おたふくかぜ
更新日:2022年5月13日
市では、お子様の健康保持と疾病予防及び、保護者の経済的負担の軽減を図るため、任意予防接種の公費助成を実施しています。
助成対象年齢は、病気にかかりやすい時期やワクチンの効果等を考慮して設定していますので、対象年齢のかたのみ公費助成の対象となります。
助成対象の予防接種
おたふくかぜ
助成の内容(重要:必ずお読みください)
助成対象者
次の1から3のすべてに該当するかた
- 接種日において、守谷市の住民基本台帳に記録されているかた
- 接種日において、生後12月から生後48月に至るまでの間にあるかた
- 保護者が任意の予防接種であることを認識し、予防接種を希望するかた
(注意)
予防接種における接種年齢の数えかた
年齢は、「年齢計算ニ関スル法律」により、出生した日を一日として年齢を起算し、誕生日の前日24時限りをもって年齢を加えることとなっています。(法律上年齢が加算されるのは誕生日の前日です)
「○○に至るまでの間」は対象日の前日までとなりますので、ご注意ください。
助成回数
1回
助成費用
- 市内協力医療機関で接種した場合は無料
- 市外医療機関で接種をご希望されるかたは、保健センターへお問い合わせください。
接種方法・持ち物
- 接種の説明文を読む。
- 医療機関に予約する。
(必ず予約をしてください。) - 医療機関で受診する。
(持参物)- 母子健康手帳
- 保険証
- 予診票
- 接種(保護者同伴)
(注意)
- 対象年齢のかたには、1歳の予防接種のお知らせ通知の際に、説明文と予診票を同封しています。この予診票は、市内協力医療機関のみ使用可能です。
- 市内協力医療機関以外で接種をする場合は、医療機関にある予診票を使用することになります。
市内協力医療機関
令和4年度予防接種市内協力医療機関一覧(PDF:167KB)
予防接種の案内通知やスケジュール
守谷市では、生後12月から48月に至るまでのおたふくの摂取費用が助成対象です。
おたふくの予診票や案内通知は、1歳になる月に送付しています。
健康被害に対する救済措置について
- この予防接種は「任意予防接種」です。接種を希望するかたは、予防効果や副反応について、十分にご理解の上、接種するようお願いします。
- おたふくかぜワクチンの接種により健康被害が発生した場合は、予防接種法の被害救済対象にはなりませんが、内容により、「医薬品副作用被害救済制度」と「守谷市の行政措置災害補償保険」に基づく救済が受けられます。ただし、市内協力医療機関以外で接種された場合、「守谷市の行政措置災害補償保険」に基づく救済は受けられません。
病気、副反応の説明
予防接種と子どもの健康(2012年度版)、予防接種ガイドライン(2010年度版)を参考に作成
おたふくかぜ以外の予防接種
定期予防接種の詳細につきましては以下のページをご参照ください。
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