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日本脳炎予防接種年齢の拡大

更新日:2023年3月31日

平成23年5月20日に予防接種に関する法律が改正され、日本脳炎予防接種の積極的勧奨の差し控えにより接種が終了していない対象者は、特例的に公費で日本脳炎予防接種を受けることができます。

拡大された対象者

平成15年4月2日から平成19年4月1日生まれのかた

20歳未満(20歳の誕生日の前日まで)、最大4回が公費で接種することができます。

具体的な接種間隔などは次の表をご覧ください。

接種間隔
接種回数 1回目 2回目 3回目 4回目
平成23年5月20日以降に1回目を接種したかた 接種 6日以上あけて(標準的には6から28日の間隔) 6月以上あけて(標準的にはおおむね1年を経過した時期) 9歳以上で6日以上あけて
平成23年5月19日までに1回接種したかた 接種済 接種 6日以上あけて 9歳以上で6日以上あけて
平成23年5月19日までに2回接種したかた 接種済 接種済 接種 9歳以上で6日以上あけて
平成23年5月19日までに3回接種したかた 接種済 接種済 接種済 接種

接種を受ける際の持ち物

  • 「母子健康手帳」もしくは「予防接種の記録」等の接種歴がわかるもの
  • 予診票(医療機関、保健センター、市役所1階子育て世代包括支援センターで配布)
  • 保険証

よくあるお問い合わせ

どの病院で接種すればよいですか?

市内の協力医療機関(PDF:212KB)をご参照ください。小児科でも接種ができます。

予約がなかなかとれません。どうしたらいいですか?

日本脳炎のワクチンは、一時的に製造数が少なくなったことから、令和4年8月現在で、市内の協力医療機関の中には予約が取りにくくなってることがあります。

今後は製造数も増え、希望者全員が接種できる見込みです。

接種期限(20歳の誕生日まで)まで余裕がある場合は、時間を空けて再度予約をしてください。

接種期限が近い場合は、予約申し込みの際に、接種期限(20歳の誕生日)が近いことを伝えて予約をいただくか、別の医療機関の予約をお取りください。

予診票がありません。どうしたらいいですか?

予診票がない場合は次のいずれかの方法で予診票を入手してください。

  • 保健センター窓口(持ち物:母子手帳)
  • 接種する医療機関(市内の協力医療機関のみ守谷市の予診票の予備を配置しています。予約時に予診票があるか確認をしてください。)

保護者の同伴が必要ですか?

市は、接種後の体調不良等を考慮して、保護者同伴をお願いしています。

ただし、16歳以上のかたは保護者同伴が必須ではありません。16歳未満は原則、保護者の同伴が必要です。

ワクチンの効果やリスク、接種後の注意などを十分ご理解いただいた上で、接種をしてください。

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お問い合わせ

守谷市保健センター
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1
電話:0297-48-6000
ファクス:0297-48-6319

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