予防接種要注意者制度
更新日:2013年2月21日
以下のようなかたのために、予防接種要注意者制度があります。
定期予防接種について指定医療機関で受けるものです。保健センターまでご連絡ください。
対象者
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患及び発育障害等の基礎疾患を有することが明らかなもの。
- 前回の予防接種を受けてから2日以内に発熱の見られた者、または全身性の発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者。
- 過去にけいれんの既往がある者。
- 過去に免疫不全の診断がなされている者。
- 接種しようとする接種液(ワクチン)の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者。
例)卵アレルギー→麻しんワクチン
- 上記以外の者で、医学的な理由で接種の判断が困難であると主治医より診察された者。
