プラン1 守谷型カリキュラムマネジメント
更新日:2018年10月1日
「働き方改革」による「学習効果の最大化」と「安全・安心の確保」を実現
次期学習指導要領の全面実施を目前に控え、教育現場では準備に余念がありません。特に小学校の外国語教育の充実に伴う授業時数の増加は、児童だけでなく教職員への負担も大きいものです。これにより小学校3年生の6時間授業日が増え、4年生以上は毎日が6時間になる予定です。
教員の担うべき業務に専念できる環境や児童生徒と向き合う時間を確保し、長時間勤務の働き方を改善することは急務です。その改善は児童生徒の学習の質の保障につながります。本プランでは、週3日を5時間授業日とし、児童生徒及び教職員の双方における日常の負担を平準化します。
教職員の「働き方改革」は、教職員の教材研究の充実や児童生徒と向き合う時間を確保します。質の高い授業は児童生徒の「学習効果の最大化」につながります。またゆとりのある放課後は、児童生徒の帰宅時刻の遅れを回避でき、安全・安心の確保につながります。
「プラン1 守谷型カリキュラムマネジメント」のポイント(PDF:151KB)
学校教育改革プランの理念とプラン実施により期待される効果(PDF:293KB)
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