シルバーリハビリ体操
更新日:2022年11月11日
シルバーリハビリ体操とは
シルバーリハビリ体操は、主に高齢者の介護予防を目的に茨城県立健康プラザ管理者の太田仁史先生(医学博士、茨城県立医療大学名誉教授)が考案しました。
関節の運動範囲の維持拡大と、全身の筋肉を伸ばすことを主眼としています。
いつでも、どこでも、1人でも
シルバーリハビリ体操は道具を使わず、座位でも立位でもできるように組み立ててあります。
いつでも、どこでも、1人でもできます。
また、何のためにどの筋肉を使い、どの関節をどのように動かすかが明確です。
ボランティアにより普及しています
「住民が住民を育てる」という精神にもとづき、各地域での普及活動はシルバーリハビリ体操指導士になった市民ボランティアが行っています。
守谷市のシルバーリハビリ体操教室
守谷市内では、62か所(令和4年3月末現在)の体操教室を開催しています。
指導士会は、養成講習会を修了し茨城県から認定された指導士(守谷市在住のボランティア)で組織する団体です。
守谷市から体操の普及啓発の業務を受託しています。
シルバーリハビリ体操動画とリーフレット
茨城県立健康プラザではYouTubeチャンネルを開設し、おうちでできる体操を紹介しています。
皆さんの健康維持のため、ぜひお役立てください。
茨城県立健康プラザ シルバーリハビリ体操チャンネル(YouTube)
体操を分かりやすく図解したリーフレットです。
