シルバーリハビリ体操のご案内
更新日:2020年12月3日
おうちにいよう
- おうちでできるシルバーリハビリ体操!
人との接触を避け自宅で過ごす。とはいえ、体を動かさずにいることも健康に良くありません。
まだまだ元気な方も、肩が凝っている方も、シルバーリハビリ体操をやってみませんか?
茨城県立健康プラザではYouTubeチャンネルを開設し、おうちでできる体操を紹介しています。椅子や床に座ったままでできる体操です。若い方も含めてご家族でぜひ試してみてください。
茨城県立健康プラザ シルバーリハビリ体操チャンネル(YouTube)
シルバーリハビリ体操とは
- 「シルバーリハビリ体操」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
「けがをしたご高齢の方がする体操かな」と思ってしまうかもしれませんが、違います!
もちろん、体の不調をきっかけに始めた方もいますが、実は元気な人が「介護予防」のためにシルバーリハビリ体操を始めることが多いのです。この体操は、関節の運動範囲の維持拡大と、全身の筋肉のストレッチに効果があります。
- いつでも、どこでも、1人でも
シルバーリハビリ体操は道具を使わず、どのような姿勢でもできるように組み立ててあります。いつでも、どこでも、1人でもできます。また、何のためにどの筋肉を使い、どの関節をどのように動かすかが明確です。
- 茨城県が啓発し、ボランティアにより普及しています
シルバーリハビリ体操は、茨城県立健康プラザの管理者である太田仁史先生が考案し、「住民が住民を育てる」という精神にもとづき、各地域での普及活動は市民によるボランティア活動として行われています。
シルバーリハビリ体操リーフレット(茨城県立健康プラザへのリンク)
体操を分かりやすく図解したリーフレットです。おうちで体操する際に参考になさってください。
指導士会は、養成講習会を修了し茨城県から認定された指導士(守谷市在住のボランティア)で組織する団体であり、守谷市から体操の普及啓発の業務を受託しています。
