インフルエンザ予防接種費用の一部助成(高齢者のかた)
更新日:2020年11月17日
各医療機関にあるワクチンの在庫状況や予約受付状況は市では把握しておりません。接種を希望される方は、医療機関に直接お問いあわせください。
インフルエンザ予防接種費用の一部助成(高齢者のかた)
高齢者のかたがインフルエンザの予防接種(予防接種法に基づいて実施する定期予防接種)を行った際の、費用の一部を助成します。接種を希望されるかたは市内等の協力医療機関に接種予約をしてください。なお、接種についてはかかりつけ医にご相談ください。
小児の助成については「インフルエンザ予防接種費用の一部助成(小児のかた)」をご参照ください。
公費助成期間
令和2年10月1日(木曜)から令和3年1月31日(日曜)の接種分
注意 助成期間以外の接種は全額自己負担となります。
接種場所
<市内協力医療機関>
令和2年度協力医療機関(令和2年11月17日更新)(PDF:77KB)
<市外(茨城県内)医療機関>
茨城県内で助成を受けられる医療機関は、 「茨城県医師会」ホームページ上の協力機関一覧リストでご確認ください。
<茨城県外の医療機関>
助成についての詳細
対象
接種日において、守谷市の住民基本台帳に記録されているかたで、予防接種を希望し、次のいずれかに該当するかた。
- 予防接種当日に満65歳以上に達しているかた
- 60歳以上65歳未満で心臓・腎臓・呼吸器または免疫機能に身体障害者手帳1級相当の障がいのあるかた(接種前に手続きが必要です。保健センターへお問い合わせください)
接種(助成)回数
公費助成期間内1回
公費助成額
1回 2,000円
注意
個人負担額は、医療機関の料金から公費助成額を差し引いた金額です。
(接種費用が5,000円の場合、病院窓口での自己負担額が3,000円になります。)
生活保護世帯に属するかたは助成券と「個人負担免除券」をご持参いただくと無料になります。今年度より、「個人負担免除券」は対象者に送付しておりますので、紛失にご注意ください。
持参品
- 予防接種助成券(9月16日に、65歳以上のかた皆さまのご自宅に送付しております)
- 健康保険証(生活保護世帯に属するかたを除き、必ず持参)
- 健康手帳(持っているかたのみ)
- 予防接種の記録等接種の記録を残せるもの
注記)予防接種助成券は、65歳以上のかた皆さまのご自宅に送付しております。再発行には保健センターでの手続きが必要になりますので、紛失しないよう、お気を付けください。(重複接種を避けるため、病院に券は設置しません)
茨城県外の医療機関で接種されるかた
守谷市が発行する「定期予防接種依頼書」を接種する医療機関等に提出必要があります。「定期予防接種依頼書」は、「この予防接種は定期予防接種として実施するものであり、予防接種で健康被害が生じた場合は、住民登録のある市町村長が責任をもって対応します。」ということを接種する医療機関などに示す書類になります。そのためこの書類がないと任意接種の扱いとなり、定期予防接種による健康被害が生じた場合に予防接種法の規定に基づく救済制度を受けることができません。また、接種費用も償還払いの対象とはならず、自費となります。
茨城県外の医療機関で接種するかたは、事前に保健センターに申請(郵便申請・窓口申請・電子申請)してください。
注意:
(1) インフルエンザ予防接種費用の一部助成は、定期予防接種に対しての助成のため、 申請なしで接種した場合は、任意接種となり、全額自己負担になります。
(2)申請していただいても、医療機関の状況によっては、定期接種として接種できない場合があります。
申請方法
以下のいずれかの方法での手続きをお願いします。
1.いばらき電子申請・届出サービスにて電子申請をいただく(郵送手続き等は不要)
2.予防接種依頼書交付申請書をダウンロード(pdf(PDF:175KB)・word(ワード:19KB))し、記入・捺印の上、守谷市保健センター(守谷市本町631-1)に返送いただく
3.守谷市保健センター(0297-48-6000/hoken@city.moriya.ibaraki.jp)までご連絡をいただく(手続き用の書類を郵送します)
接種希望日まで1週間を切っている場合は、あらかじめ守谷市保健センターまでお電話でご相談ください。
受付窓口
守谷市保健センター
手順
- (被接種者)保健センターへ県外で予防接種する旨の問い合わせをする
- (守谷市)接種する医療機関に予防接種を実施する旨の依頼をする
- (被接種者)医療機関にて予防接種を受ける
- (被接種者)保健センター窓口にて、償還払いの手続を行う
償還払いの手続に必要なもの
予防接種済証・予防接種の記録カードなど、予防接種を受けたことがわかるもの
予防接種の領収証(原本)
銀行の通帳
印鑑(シャチハタ不可)
インフルエンザ予防接種公費負担申請書兼請求書
高齢者インフルエンザ予防接種費用公費負担申請書兼請求書(PDF:111KB)
償還払いの受付期限
令和3年3月31日(水曜)まで
予防接種はかかりつけ医で受けましょう
予防接種は、健康状態や生活習慣を把握しているかかりつけ医で受けましょう。
かかりつけ医で受けることで、以下のメリットがあります。
- ご自身の体調に合わせて接種をしやすい。
- 接種後の体調変化に気づきやすく、副反応が起きた場合も対応や相談がしやすい。
- 接種回数や接種間隔の間違いが起きづらい。
(予防接種を受けると、他の予防接種や治療を受けるために、一定以上の間隔をあける必要があります。)
かかりつけ医をお持ちでない方は、この機会にかかりつけ医をもつことを検討しましょう。
かかりつけ医についての詳細は、日本医師会のホームページをご参照ください。
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