厚生労働大臣が指定する特定疾病の場合
更新日:2021年9月22日
高額な治療を長期間続ける必要のある病気(血友病、血液凝固因子製剤に起因するHIV感染症、人工透析が必要な慢性腎不全)は、毎月の自己負担額が1万円または2万円になります(注釈)。
該当のかたは、「特定疾病療養受療証」の交付申請をしてください。
(注釈)
- 慢性腎不全で人工透析を要する70歳未満のかたのうち、基礎控除(33万円)を差し引いた後の総所得金額等が600万円を超える人は、自己負担額が2万円までとなります。
- 同じ月内、同じ医療機関であっても、入院と外来はそれぞれ自己負担額が必要です。
- 自己負担額の軽減を受けるために、医療機関の窓口で特定疾病受領証を提示してください。
交付申請について
特定疾病療養受領証は、申請をいただいてから1週間程度で郵送いたします。
受付日時
月曜から金曜
午前8時30分から午後5時15分
(祝日および年末年始除く。)
申請場所
守谷市役所 国保年金課
申請に必要なもの
国民健康保険特定疾病認定申請書(記入例)(PDF:182KB)
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