令和4年4月から年金手帳は基礎年金番号通知書に変わりました!
更新日:2023年7月13日
年金手帳は基礎年金番号通知書に変わりました
令和4年4月以降、20歳になったかたなど、新たに年金制度に加入するかたや年金手帳紛失により再発行を希望するかたには、基礎年金番号通知書を発行します。
基礎年金番号通知書は、年金手帳と同様に国民年金の被保険者である(または被保険者であった)ことを証明するものです。
年金の各種手続きや就職時(厚生年金加入時)に提示を求められることがあります。
どうして廃止になるの?
現在、マイナンバーの導入により、年金の被保険者情報はすべてシステムで管理され、年金の情報を「手帳」という形式で管理する必要性がなくなったためです。
しかし、基礎年金番号がなくなるわけではありませんので、「基礎年金番号通知書」という形でお渡しすることになりました。
なお、手帳の新規発行はなくなりますが、現在お持ちの年金手帳は、引き続き基礎年金番号を明らかにできる書類として使い続けることができますので、大切に保管してください。
詳しくは、日本年金機構ホームページをご覧ください。
基礎年金番号通知書に関するお問い合わせ
日本年金機構 土浦年金事務所
〒300-0812
住所:茨城県土浦市下高津2-7-29
電話:029-825-1170(代表)
