雑がみを分別しましょう
更新日:2013年2月1日
雑がみの分別について
雑がみについては、古紙としてリサイクルできる「資源」であり、資源物として出していただくようお願いしております。
しかし、まだまだ可燃ごみとして排出されているケースが多く見受けられます。家庭から排出される可燃ごみの4分の1が紙類であり、可燃ごみの減量を図る上で、雑がみの収集は取り組み効果が非常に高く、重要です。
ぜひ、ご協力お願いいたします。
雑紙とは
紙製容器包装及びその他の紙、紙箱、包装紙、封筒、メモ用紙などリサイクルできる様々な古紙のことです。
紙リサイクルマーク
左のマークが入ったものが、紙製容器包装です。
雑がみの種類
紙箱類 | ティッシュペーパーの紙箱、ラップ等の紙箱、お菓子の箱、薬や化粧品の箱、タバコの紙箱など |
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カップ、筒等 | 飲料用の紙容器、お菓子の紙容器、アイスの紙容器、紙コップ、ラップやトイレットペーパー等の芯など |
紙袋、封筒類 | デパート等の紙袋、手提げ用紙袋、封筒、のし袋、病院の薬袋など |
シュレッダーされた紙 | シュレッダーされた紙 |
その他 | メモ用紙、コピー用紙、カレンダー、ポスター、レシート、洋服などの台紙、包装紙 |
出し方について
- 細かい雑がみは、紙袋や大き目の封筒などに入れて出してください。散乱防止のため、持ち手を縛っていただくか、ガムテープ又はホチキス等でとめてください。
- シュレッダーされた紙は、中身が確認できるよう透明のビニール袋に入れてください。
注意事項について
- 飲食用の雑がみは、中をすすいでから出してください。汚れがひどいものは可燃ごみで出してください。
- ティッシュペーパー、キッチンペーパー、濡れティッシュ、特殊な加工がされているもの、カーボン紙(宅配便の送り状など)、感熱紙タイプのレシートやファックス用紙は、雑がみとして出せません。
