モコバスの紹介
更新日:2020年12月14日
モコバスは、「守谷市地域公共交通総合連携計画(平成21年3月策定)」をもとに、「路線バス」と「コミュニティバス」の補完関係を明らかにして通勤・通学・買い物・通院などの市民の利便性向上を図るために、公共交通空白地域をカバーする役割を果たすものとして平成21年8月から運行しています。
平成31年4月1日には、公共交通網の再編に伴い、ルート・ダイヤ改正を実施し、「市役所・板戸井ルート」、「みずき野・松並青葉ルート」の2ルート・1日合計14便の運行となっています。
車両案内
新車両が導入されました!(日野・ポンチョ)
令和2年12月16日(水曜)から、モコバスの新車両2台が運行開始となります。
新車両は、モコバスの特徴であった空色をベースに、市のシティプロモーション活動において、様々な形で活用している守谷イメージ画を合わせた新たなデザインを採用しています。
市役所・板戸井ルート、みずき野・松並青葉ルートとも新デザインの車両が運行します。
主要諸元
名前:日野・ポンチョ(ロング2ドア)
型式:2DG-HX9J系
年式:令和2年
定員:39人
エンジン型式:JO5E
排気量:5,123cc
全長:6.99メートル
全幅:207.2センチメートル
全高:288センチメートル
最少回転半径:7.7メートル
車両総重量:7,840キログラム
変速機:5速AT
駆動方式:2-4D
