災害対策
更新日:2022年8月30日
飲料水の備え
大規模災害発生時に必要となる「非常用飲料水」の備蓄をしましょう。
一人あたりの非常用水の最低必要量目安
飲料水
(1日3リットルを3日分):9リットル
生活用水
(1日10リットル3日分):30リットル
合計
39リットル
水道水を保存する場合のポイント
- 水道水を飲料水用のポリ容器などに注水し密封する。キャップを閉める際は、容器の中に空気を残さないようにします。空気中の雑菌の混入を防ぎます。
- 日の当たらない涼しいところで保管する。容器を黒いビニール袋などで覆うと良いです。
- 水道水は長期間保存はできません。飲用の場合は、2日から3日間を目安に入れ替えましょう。(保存した水道水は念のため煮沸して飲用ください。)
配水池
守谷市には、耐震化構造の配水池が設置されています。
平常時には配水地域へ送水・配水をしていますが、万一、地震などの災害時には緊急遮断弁が自動作動し水道水が確保されます。
停電時でも、配水池に水道水があり、水道設備に異常がなければ、自家発電設備により市内配水ができます。
構造 | 数量 | 貯水容量 |
---|---|---|
RC | 1 | 6,000立方メートル |
RC | 1 | 3,000立方メートル |
ステンレス | 1 | 3,000立方メートル |
ステンレス | 1 | 3,000立方メートル |
