橋梁長寿命化修繕計画
更新日:2022年8月17日
橋の修繕計画について
現状(令和4年3月時点)
守谷市が管理する橋梁は62橋あります。橋の下の交差物は、河川、水路、道路など多岐にわたります。
橋の老朽化の目安となる「建設後50年以上を経過する橋」は、現在ありません。
しかし、20年後には38橋となり老朽化が進みます。
建設後50年を超える橋梁数の推移
計画の目的
橋の老朽化が進むのに伴い発生する、補修費用や架けかえ費用が市の財政に大きな負担となります。
橋の損傷が大きくなった時点で対策する維持管理方法(対症療法型)から、定期的に点検を行い、損傷が比較的軽微な段階で対策を行う方法(予防保全型)に転換し、維持管理費用を低減する必要があります。
計画的かつ予防的な維持管理をより実践し、将来的な維持管理に要する財政負担の低減、予算の平準化を図り、市が管理する橋を継続的に安全性と信頼性を確保することを本計画の目的としています。
橋梁点検状況
橋梁長寿命化修繕計画の公表について
公表は、長寿命化修繕計画策定費補助制度要綱により公表します。
公表の内容については、次のPDFファイルをご覧ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
