12歳から15歳のかたの接種
更新日:2023年5月22日
12歳から15歳のかたと保護者の皆さまへ新型コロナワクチン接種の際の注意点などについてお知らせいたします。
ワクチン接種は、強制ではありません。あくまでも本人の意思に基づき受けていただくものです。
ご本人が望まない場合は、接種をしないことを選択することができます。
12歳から15歳のかたの接種の際の注意点
接種が可能なかた
接種当日に満12歳以上のかた
保護者の同伴
- 原則、保護者の同伴が必要です。
- ただし、中学生以上のかたで、接種医療機関が認める場合(注記)には、予診票に保護者のかたが自ら署名することによって、保護者の同伴がなくても、接種を受けることができます。
(注記)接種医療機関が保護者の同伴が必要ない旨の案内をしている場合に限ります。
母子健康手帳の持参
接種ができるかどうかの判断の参考になるため、接種をする際には、可能なかぎり母子健康手帳をご持参ください。
ワクチン接種に係る学校の出席停止
副反応の発熱等で学校に出席できない場合には、「出席停止」扱いになります。
予診票の書きかた
- 予診票の署名欄に、保護者の署名が必要です。予診票に保護者の署名がなければ接種を受けることができません。
- 予診票の電話番号記載欄には、緊急連絡先をご記入ください。
下記画像をクリックするとより大きな画像で見ることができます。
関連資料
ファイザー社新型コロナワクチン予防接種についての説明書(12歳から15歳の保護者のかたへ)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
