海外で新型コロナウイルスワクチンを接種されたかた
更新日:2022年12月9日
海外で接種されたかたの接種券
海外で新型コロナワクチン接種を受けたかたは、接種を受けたワクチンの種類や回数により、国内におけるワクチン接種の取り扱いが異なります。
日本国内で接種を希望されるかたは、下記の表を参考にして、接種券を申請してください。
なお、国内未承認ワクチンと承認済ワクチンの交互接種に係る安全性等の科学的知見はありません。
接種を希望される場合は、接種の可否・接種間隔等について事前に医師と相談の上、交互接種をご検討ください。
日本国内で承認されたワクチンを接種したかた
海外で接種した回数 | 必要な手続き |
---|---|
1回接種済み | 2回目の接種券の発行申請をする |
2回接種済み | 3回目の接種券の発行申請をする |
3回接種済み | 4回目の接種券の発行申請をする |
4回接種済み | 5回目の接種券の発行申請をする |
国内で薬事承認され、予防接種法に基づいて接種できるワクチン(注記1)
- 1・2・3・4回目 ファイザー社製「コミナティ筋注」
(復星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社製「コミナティ(COMIRNATY)」も同一とみなす) - 1・2・3・4回目 モデルナ社製「スパイクバックス筋注」
- 1・2回目 アストラゼネカ社製「バキスゼブリア筋注」(注記2)
(インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」も同一とみなす) - 1・2・3回目 武田社(ノババックス)製「ヌバキソビッド筋注」
(インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」も同一とみなす)
国内で薬事承認されたワクチン
1・2・3回目ヤンセンファーマ社(ジョンソン・エンド・ジョンソン)製「ジェコビデン筋注」(注記3)
注記
- (注記1)接種時の年齢や接種回数に応じて接種できるワクチンが異なります。詳しくはお問い合わせください。
- (注記2)アストラゼネカ社のワクチンは、国内では初回接種(1・2回目)のワクチンとして承認されています。このため、海外でアストラゼネカ社のワクチンを3回接種した場合であっても、国内承認ワクチンを2回接種完了とみなします。
- (注記3)ヤンセンファーマ社(ジョンソン・エンド・ジョンソン)製ワクチンを海外で1回接種した場合は、日本では2回接種完了とみなします。海外で2回接種済みの場合は、日本では、3回接種完了とみなします。
日本国内で未承認のワクチンを接種したかた
海外で接種した回数 | 必要な手続き |
---|---|
1回接種済み | 1回目の接種券の発行申請をする |
2回接種済み | 1回目の接種券の発行申請をする |
3回接種済み | 1回目の接種券の発行申請をする |
4回接種済み | 1回目の接種券の発行申請をする |
国内未承認ワクチンの場合、海外での接種回数に関わらず、日本国内では、1回目からの接種となります。
日本国内で承認されたワクチンと未承認のワクチンの両方を接種したかた
(例)1・2回目接種は国内未承認ワクチン、3回目接種は国内承認ワクチンを接種した。
上記の場合は、3回目接種を1回目接種とみなし、2回目の接種券の発行申請をすることとなります。
申請様式
申請方法
海外で接種した記録について、忘れずご記入ください。
海外の記録書や証明書の添付でも可能です。
WEB申請
下記の申請フォームから、必要事項を入力してください。
1から5回目接種用
メール申請
守谷市保健センター 新型コロナウイルスワクチン接種担当あてのメールアドレスに接種券発行申請書を入力・添付の上、送付ください。
送付先
守谷市保健センター 新型コロナウイルスワクチン担当 あて
メール:vaccine@city.moriya.ibaraki.jp
窓口申請
接種券発行申請書を記入の上、保健センター1階窓口に提出ください。
郵送申請
下記の同封物を必要事項を記入の上、ワクチン接種担当あてに郵送してください
同封物
接種券発行申請書
郵送先
守谷市保健センター 新型コロナウイルスワクチン担当 あて
〒302-0109
住所:守谷市本町631番地の1
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