副反応
更新日:2022年5月27日
「副反応」に関するよくある質問と回答
接種を受けた後に副反応が起きた場合の救済制度はあるか。(予防接種健康被害救済制度)。
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
詳細については、下記ページをご参照ください。
これまでに予防接種で副反応がでたことがあるが、接種を受けることはできるか。
かかりつけ医もしくは問診時にご相談の上、接種を受けてください。
副反応とはどういったものか。
予防接種の後に、熱が出たり、機嫌が悪くなったり、はれたり、しこりがでたりすることがありますが、そのほとんどが2~3日で自然に消えてしまいます。このような好ましくない変化を副反応と言います。
これまでに認められている副反応にはどのようなものがあるか。
現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
詳細は厚生労働省新型コロナワクチンQ&Aをご参照ください。
副反応に関する問い合わせはどこにすればよいか。
副反応に関するお問合せは下記へご連絡ください。
茨城県新型コロナワクチン副反応相談窓口
連絡先
電話:029-301-5394
受付時間
24時間対応(土曜・日曜・祝日も実施)
茨城おとな救急電話相談
連絡先
(プッシュ回線)電話:#7119
(全電話)電話:050-5445-2856
受付時間
365日24時間受付
茨城子ども救急電話相談
連絡先
(プッシュ回線)電話:#8000
(全電話)電話:050-5445-2856
受付時間
365日24時間受付
