定例記者会見(平成31年4月25日)
更新日:2019年4月26日
平成31年4月25日(木曜日)に行われた定例記者会見の内容です。
市長あいさつ
おはようございます。平成31年度に入り、新たなメンバーでの、初めての定例記者会見となります。昨年度に引き続き、守谷市のPRにご協力くださるよう、よろしくお願いいたします。
新年度がスタート
平成31年度は、平成最後の年であるとともに、5月1日からは、皇位継承に伴い新元号「令和」がスタートし、新たな時代の幕開けとなります。引き続き、市民の皆様の負託に応えるべく、心新たに、守谷市のさらなる発展のために、誠心誠意、市政運営に取り組んでまいる所存です。
今年度は、私が市長に就任し、3度目の新年度となり、全会計で約371億円の新年度当初予算に基づき、さまざまな事業を展開してまいります。運営に当たりましては、常に市民の目線に立って、無駄のない効果的な予算の執行に努めてまいる所存であります。
また、平成31年度は、「第二次守谷市総合計画」、「守谷市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の計画期間の後半になりますので、目標達成に向けて各事業の進捗状況をもう一度振り返り、検証していきます。
そして、新たな時代の幕開けとともに、市民くらし満足度が更に向上できるよう、地域主導・市民主導のまちづくりをはじめ、重点課題である「子育て王国もりや」、「いきいきシニア王国もりや」の実現に向け、スピード感を持って取り組んでまいります。
守谷ひょうたんクラブがいばラッキーひょうたんを製作
先日もお知らせさせていただきましたが、守谷市民活動支援センターを中心に活動している「守谷ひょうたんクラブ」から、国体ハンドボール競技の会場となる常総運動公園体育館において、来場された皆様を温かく出迎えるための歓迎装飾にご協力いただきました。
同クラブでは、ひょうたんを使って、国体の公式マスコットキャラクターである「いばラッキー」を製作し、現在、市役所1階のロビーで展示しております。
大会の開催中には、ハンドボールを持った7体の「いばラッキー」が会場で皆様を出迎えます。
ぜひ、同クラブの清水会長が無償で製作してくださった「いばラッキーひょうたん」を、取材してくださいますようお願い申し上げます。
災害時における入浴施設等の提供に関する協定
後ほど担当から報告させていただきますが、災害時の被災者支援のための入浴場所の提供に関して、「天然温泉きぬの湯」を運営するメークス株式会社と支援協力に関する協定の締結式を記者会終了後に執り行います。
今後も引き続き、大規模災害時における被災者の負担軽減に取り組んでまいります。
守谷市ポイ捨て等防止に関する条例施行11周年キャンペーン
こちらも、後ほど担当から報告させていただきますが、「守谷市ポイ捨て等防止に関する条例」を平成20年に施行してから、本年で11周年を迎えます。
毎年、市民に条例を周知するため、ボランティア団体の皆様をはじめとして、市民や市議会議員、市役所職員が参加して、守谷駅西口駅前広場において清掃活動を実施しております。
今年も、多くの方に参加いただき、清掃活動を行いますので、取材いただき、周知にご協力ください。
記者会見報告内容・資料
「災害時における入浴施設等の提供に関する協定」を締結
平成27年9月の関東・東北豪雨の教訓を踏まえ、今後の大規模災害への備えとして、災害時における被災者支援のための入浴場所の提供に関して、守谷市は、「天然温泉きぬの湯」を運営するメークス株式会社と、支援協力に関する協定を締結します。
これにより、災害時における被災者支援の拡充を図ります。
「第14回高野こいのぼりまつり」開催
高野こいのぼりまつりは、つくばエクスプレス開通を機に、新旧住民の交流を広げ、「人のつながりがある住みよいまち」をつくることを目的として、市民団体「高野まちづくりの会」の主催で始まったものです。
今年14回目を迎えるこの“まつり”は、「こどもの日」にちなみ、子ども達の健やかな成長を願い、また、地域が協力して盛り上げることで住民の親睦を図り、絆を深めるイベントになっています。
「MOCO フェスタ2019」開催
「東日本大震災を契機に、『元気。茨城!!』を守谷から発信しよう」をテーマに、地域を支える団体やグループ、守谷市の観光資源、企業等のPRを行うことで、守谷市の発展と情報を広く発信し、会場となる守谷駅西口駅前広場と土塔口の「にぎわい」を演出します。
「守谷市ポイ捨て等防止に関する条例施行11周年記念キャンペーン」実施
「守谷市ポイ捨て等防止に関する条例」が2008年に施行され、令和元5月30日(木曜)に11周年を迎えることから、この条例について広く市民に再認識していただくことを目的として、11周年記念キャンペーンと清掃活動を実施します。
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