定例記者会見(2019年10月31日)
更新日:2019年12月16日
2019年10月31日(木曜日)に行われた定例記者会見の内容です。
市長あいさつ
市役所の周りの木々も色づきはじめ、すっかり、秋めいてきました。 朝晩は、大分、冷え込むようになりましたので、体調には、十分ご留意いただければと思います。
9月から相次いで3つの台風が接近・上陸し、県内をはじめ、各地で甚大な被害が出ています。これらの台風により亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に、お見舞いを申し上げます。
その台風の中でも、今月中旬に接近・上陸した台風19号では、河川の氾濫による浸水被害により多くの方々が亡くなられました。本市においては、人的被害はありませんでしたが、一部の地域で倒木や停電、道路の冠水が発生いたしました。近年は災害が想定を超える事態となっており、特に大雨による被害が多発しています。
これらを踏まえ、守谷市では各地で発生した被害を教訓にして、大雨・洪水時の避難のあり方や情報発信、避難所の開設等について、改めて、自主防災組織等の地域の方々と連携しながら、災害時の対応づくりを進めていきたいと考えています。
「守谷市ふくしまつり」開催
後ほど、担当から詳細を報告いたしますが、毎年恒例の「守谷市ふくしまつり(27回目)」が、2019年11月16日(土曜)午前10時から午後3時まで、市役所正面玄関前において開催されます。当日は、謎解きファンに有名な謎作家、
茨城県のアンテナショップを活用した市のイベント実施について
2019年11月23日(土曜)午前10時30分から午後6時まで、11月24日(日曜)午前10時30分から午後6時までの2日間、東京銀座にある、県のアンテナショップ「イバラ センス」において、市の魅力を伝える物産販売イベントを実施します。 当日は、市内スイーツ店の商品をはじめとする地場産品の販売・試食、施設内レストランでの「モリヤグリーンビール」の提供などを予定しています。
地域の世代間交流行事
最後に、10月から11月にかけて、各地域では「まちづくり協議会」を中心に、「地域の活性化」や「支え合い活動の活発化」を目的に、敬老会などの多世代交流行事が開催され、また、予定されています。 「まちづくり協議会」は「行政主導から地域主導・市民主導のまちづくりへの転換」として、各地区の活性化や課題解決に、市民・市民活動団体・行政等が協働で取り組んで行くこと目的として設立しているものです。
今後も益々「地域主導・市民主導」のコミュニティ活動が活発に行われることを期待しています。
記者会見報告内容・資料
「守谷市ふくしまつり」開催
人口こそ増加しているものの、守谷市も少子高齢化を迎えているのが現状で、福祉の重要度は高まっています。そのような中、各福祉サービス事業所の業務内容、ボランティアなどの活動状況など、福祉に関することを広く市民の皆さんに啓発することで、守谷市の福祉の推進を図るため、守谷市役所を舞台に福祉系謎解きイベント
アーカスプロジェクト2019いばらき オープンスタジオ開催
添付資料その1 オープンスタジオチラシ(PDF:4,116KB)
添付資料その2 オープンスタジオパンフレット(PDF:7,478KB)
添付資料その3 アーカスアーカイブプロジェクト(PDF:1,110KB)
3人の招へいアーティストが、それぞれのスタジオで、滞在制作の成果を「オープンスタジオ」として一般公開します。
また、台風の影響により、日程が変更となったイベントについて、再度お知らせします。
南極地域観測隊の同行者・北澤佑子 氏(守谷高校教諭)が守谷市長を表敬訪問
茨城県立守谷高等学校の
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