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市長(2期目)のご挨拶

更新日:2023年1月17日

市長挨拶

守谷市長

令和2年12月6日に2期目の市政がスタートしまして、2年が経過しました。日々、責任の重さを痛感し、皆様のご期待にお応えできるよう全力で行政運営に取り組んでおります。

また、市制施行20周年(令和4年2月2日)の記念年次おいては、コロナ禍の中、各種記念行事なども無事終了を迎えられましたことは、市民の皆様のご理解とご協力によるものと存じ上げます。

これまでの新型コロナウイルス感染症の広がりにより、新たな生活様式が実践されるとともに、これまでの生きかたや働きかたが大きく見直される年となりました。その一方で、デジタル化の流れが加速し、人々が経済指標では換算できない真の豊かさが求められた年でもあります。

本市では、学校教育と子育て環境の充実を図る「わくわく子育て王国もりや」、健康で生きがいを持つシニアの増加を目指す「いきいきシニア王国もりや」、支え合いの絆が育まれる地域づくりを目指す「市民王国もりや(地域主導・住民主導)」、デジタル化による利便性の向上や業務効率化など、デジタル・トランスフォーメーションへの取組を加速させ、スマートシティの実現を目指す「スマートデジタル王国もりや」の4本の柱に、財源の創出や豊かな資源の保全、災害に強いまちなど「王国もりやの未来創り」を加えた、フォープラスワンの「もりやビジョン」の実現に向けたまちづくりを進めてまいりました。

これからの市政運営につきましても、引き続き、5つの重点政策の推進に直結する施策を優先的に取り組んでまいります。

また、本市は、東京ヤクルトスワローズ及びヤクルト本社と「東京ヤクルトスワローズ二軍施設」の2026年度(令和8年度)の施設開業を目指して、プロ野球2軍本拠地の移転事業を進めてまいります。この移転を転機に、未来に向けて市民とともに新たなまちづくりを創造し、豊かな資産を次世代につなぐよう取り組みを実現してまいります。

今後も、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向け、既成概念や前例主義にとらわれず、新たな発想で様々な施策を展開し、市民の皆様に住みよさを感じていただけるよう、誠心誠意まい進してまいります。

令和5年1月

守谷市長 松丸 修久

お問い合わせ

市長公室秘書課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111(代表)
ファクス:0297-45-6529

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