会計年度任用職員制度の概要
更新日:2023年1月25日
(新着)2023年4月任用 募集情報
2023年4月任用分における時給は、予定の時給を記載しています。
正式な決定は、3月下旬ごろを予定しています。
会計年度任用職員制度
市で働く非常勤職員や臨時職員の制度が令和2年4月から大きく変わり、「会計年度任用職員制度」が創設されました。
身分は一般職の地方公務員となり、報酬単価の増額や年2回の期末手当の支給(一定要件あり)など、勤務条件が改善されます。
守谷市の募集は、部署ごとに業務内容などを明示していますので、興味のある業務や経験をいかせる職種を見つけやすいことが特徴です。
守谷市での過去の任用期間、居住地、年齢などによる応募の制限はありません(一部職種を除く)。
守谷市のために、ぜひ、あなたの力を発揮してください。ご応募お待ちしています。
概要
- 一会計年度内の任期で任用されます。ただし、任用回数に制限はありません。
- 身分は一般職の地方公務員(非常勤職員)となり、地方公務員法に定める服務規律が適用されます。
- 任用後1か月間は条件付採用期間となります。
- 守谷市においては、1週間当たりの勤務時間が常勤職員より短いパートタイム会計年度任用職員を募集します。
- すべての職種に人事評価制度を導入します。
- 勤務条件により社会保険(共済組合・厚生年金)に加入し、健康診断やストレスチェックなどの福利厚生を受けることができます。
- 労災保険(又は非常勤公務災害保険)が適用になります。
報酬
- 常勤職員の給料表をもとに、職種ごとに算出します。人事院勧告に伴い、給料表の額に変更が生じた場合は増減することがあります。
- 専門職の会計年度任用職員が前年度から引き続き任用された場合、勤務時間に応じて報酬が増額になります。
期末手当
- 任用期間が半年以上で、かつ、勤務時間が週15時間30分以上の場合に支給します。
- 基準日は6月1日及び12月1日となり、基準日に在職しているかたが支給対象です。
- 支給月数は在職期間により異なりますので、詳細は守谷市会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例をご確認ください。
守谷市会計年度任用職員の報酬、期末手当及び費用弁償に関する条例
費用弁償(交通費)
- 片道の通勤距離により月額を決定します。
- 1か月の通勤回数が10回未満の場合は、半額となります。
休暇
- 年次有給休暇と特別休暇(有給と無給)が付与されます。
- 有給休暇には、忌引や夏季休暇、産前産後休暇などがあります。
- 無給休暇には、子の看護休暇、病気休暇などがあります。
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