「野鳥の森散策路と鳥のみち」協働推進プロジェクト
更新日:2023年9月4日
守谷市観光協会(市民ボランティア団体)がつくり上げてきた地域資源「守谷野鳥の森散策路と鳥のみち」を活用して、将来の地方への永続的な人の流れやガイド雇用を創出し、持続的な経済効果をもたらす環境を整えるプロジェクトです。
行政、企業、市民等の協働作業により、鳥のみち(丸太道)の安全性や快適性を強化した木道を整備したり、つくばエクスプレス等の民間企業と連携して自然体験ツアーを開催する等、守谷の魅力を広域的に発信していきます。
(このプロジェクトの実施により「守谷野鳥の森散策路と鳥のみち」は「守谷野鳥のみち」に名称を変更しています。)
プロジェクトについて
直近の主な取り組み
案内板作り
守谷駅や市内から利用者の円滑な誘導を図るために案内板を設置しました。
野鳥のみち案内板 中央三丁目地内
野鳥のみち案内板 守谷駅自由通路
木道の更新
鳥のみち(丸太道)の安全性や快適性を向上させるために守谷市観光協会が中心となって、つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)、愛宕中学校の生徒、市が協働で木道を整備しました。
歩きやすく更新された木道
緑の中を延びる木道の遠景
つくばエクスプレスとの協働作業の様子
愛宕中学校の生徒との協働作業の様子
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