みずき野地内商業施設跡地の利活用に係るサウンディング型市場調査
更新日:2022年6月2日
サウンディング型市場調査の実施期間は終了しましたが、引き続き、利活用に係るご提案を募集しています。個別に対応しますので、別途ご相談ください。
みずき野地内商業施設跡地(みずき野五丁目3番地1)
守谷市では、みずき野地区のほぼ中央にある商業施設跡地の有効活用を検討しています。
当該地については、みずき野地区全体の将来のまちづくりを考える中で、地区の課題解決につながるような利活用を想定していますが、平成20年に商業施設が撤退して以降、当該地の利活用が進まなかった経緯を鑑みると、市場性の有無や公募事業の成立の可否についての判断が難しく、様々な可能性を調査する必要があると考えています。
本調査は、あくまで現実的な利活用を探るための事前対話であり、提案いただいた利活用案を審査するものではありません。また、調査に際して、詳細な資料の提出を求めるものではありませんので、奮ってご参加いただきますようお願いします。
(サウンディング型市場調査)
利活用案を作成する過程で、市場性の有無や活用アイディアを把握するために、地域課題や配慮事項を事前にオープンにし、より優れた事業提案を促すものです。また、事業者の参加意向を把握し、事業者がより参加しやすい公募条件を設定することができるので、事業者の手が挙がりやすくなります。
サウンディングの結果
サウンディングの実施状況
平成29年10月から11月にかけてサウンディング型市場調査への参加申込を受け付け、2つの事業者から利活用のアイデアが提案され、対話を行いました。
利活用のアイデア・課題
[アイデア]
- 高齢者施設(みずき野地区は高齢化率が高いため、採算は取れるかもしれない。ただ、地域のためになるかは疑問)
- 日用品物販店を中心に高齢者の利用を目的とした複合施設
[課題]
- 学校の校庭と配置が逆なら、興味を持つ事業者は多い。
- 更地渡しを希望する。
みずき野地内商業施設跡地サウンディング型市場調査 実施結果一覧(PDF:97KB)
サウンディングの結果を受けて
提案が少なかったことからも、当該地の市場性や利活用の難しさを再認識しましたが、考え方によっては利活用の可能性があることも分かりました。
今回の調査結果を踏まえて、地域の課題と市場性が重なる部分を精査し、地域の皆様への情報提供や意見の把握を行いながら、利活用方針をまとめていきます。
なお、サウンディング型市場調査の実施期間は終了しましたが、引き続き、利活用に係るご提案を募集しています。個別に対応しますので、別途ご相談ください。
お聞きしたい内容
- みずき野地区の課題解決につながり、将来にわたってまちづくりに貢献できるような、当該地利活用のアイディアをお聞かせください。
- 利活用に当たり問題となる事項や市に求める条件等についてもお聞かせください。
みずき野地内商業施設跡地サウンディング型市場調査実施要領(PDF:1,131KB)
みずき野地内商業施設跡地エントリーシート(ワード:17KB)
問合せ先・申込先
守谷市市長公室企画課 企画・統計グループ
電話番号 0297-45-1111
メール kikaku(アットマーク)city.moriya.ibaraki.jp
(メールを送信する際は、アットマークを@に変更してください)
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