令和4年度 入居者募集
更新日:2022年2月18日
守谷市に住み、地域を熱くする若者を求めています!!
守谷市に住んで地域活動をしてみませんか?
地域貢献に繋がることなら何でもできます!
- 地域のかたと何かをしたい
- 子どもたちに色々教えたい、一緒に何かしたい
- 自分の研究をまちづくりに活かしたい
- 行政と関わりたい
若者がアイデアを提案し、守谷市が全力サポートします。
住んでいただくための戸建て住宅は、守谷市が民間の空き家を借り上げてご用意します。
月々の家賃や入居費用(敷金礼金等)を負担いただくことはありません!ぜひ、「守谷ライフ」を満喫し、守谷市を「第二のふるさと」としてください!
入居者の募集
募集要件
下記をすべて満たす若者
- 18歳以上の学生で市外にお住まいのかた
- 3人程度でのシェアハウスに了解いただけるかた
- 町内会活動及び市事業等に意欲があり、積極的に参加できるかた
”飛び込む・関わる・創る”守谷学生シェアハウス事業での学生活動を紹介します
(注記)守谷市へ転入(住民登録)の手続きが必要となります
募集人数
10人程度
(注記)男女別々に住むため、若干人数は変動します
また、事前面接により、入居者を決定します(遠方にお住まいのかたはWEB面接とします)
シェアハウスの条件
- 一戸建て住宅(2階建て4LDK程度)のうち1部屋(6畳程度)及び共用スペース
- 家賃は市が負担(その他光熱水費等は入居者が負担)
(注記)間取りや設備は市が借り上げている住宅によって異なります。詳細は、市役所企画課までお問い合わせください
募集期間
随時
対象地区
シェアハウス提供期間
令和5年3月まで(1年ごとに更新)
(注記)令和5年4月以降の提供については、今後の活動内容に応じて令和4年冬ごろに決定します
申込方法
別紙「守谷市移住申込用紙」を記入の上、市役所企画課窓口へ直接、又は郵送、又はメールで申し込む。
- 窓口へ申し込む場合は、土曜日・日曜日・祝日を除き、午前8時30分から午後5時15分まで
- 企画課メールアドレス:kikaku(アットマーク)city.moriya.ibaraki.jp
(メールを送信する際は、アットマークを@に変更してください)
今、住んでいる学生たちの生の声!
部活動指導の様子
みずき野ひろばリノベーション
シェアハウスに入居した理由
- 地域のかたがたと関わることができることと、学生同士でシェアハウスをすることにとても興味を惹かれた。
- 学生の間に何かに挑戦してみたいという一心で入居を決断した。
- 大学で都市計画を学び、まちづくりに関心があったので、シェアハウス事業に参加することで実践的にまちづくりに関われると思った。
- 安全面で家族から女性の一人暮らしを反対されていたが、同年代・同性の学生とのシェアハウスなら安心と言ってもらえたから。
実際に守谷に住んでみて
- みずき野はとても静かで、公園も近くにあったり散歩道があったりと、広い年代が住みやすいと感じるまちだと思う。
- 町内会参加率が非常に高く、まちの結束力が強いので、そこで入居を歓迎してもらえたことは嬉しかった。
印象に残っている地域活動について
- ぶらぶら亭(地域の皆さんの手作りカフェ)。普段関わらない年配のかたとの交流が多く、料理のコツなどを教えてもらったりとたくさん会話ができた。
- 中学校の部活動指導のサポート。部員が上達すると嬉しそうに報告してくれるのでこちらも嬉しくなった。教師を志望しているので、現役の教員のかたと交流できることも貴重な体験。
- 地区のスポーツフェスティバルに選手として参加した際、スポーツを通して、今までお会いしたことのなかった地域のかたと体を動かしたこと。
入居を考えている学生へのメッセージ
- 地域のかたがたと日常的に関わりながら、様々な経験をしてみたい!という人に特にオススメの機会です。町内会活動及び市事業等を通して経験を積めるという点でも学生にとって充実すると思います。
- 地域交流の経験などは就職活動や社会に出たときなどの強みになると思います。貴重な体験だと思うので、ぜひ入居を前向きに検討してみて下さい!
- 都市計画、まちづくりを学んでいる、学ぼうとしている学生にもおすすめです。座学だけでなく、体系的な学びの機会を得られます。
