料金はなぜ高いのですか?

更新日:2020年5月7日

 水道事業のしくみは、地方公営企業法という法律によって独立採算制となっており、経営に必要な費用は水道料金収入をもって賄います。
 守谷市の水道料金については、昭和60年に水道料金を改定し、現在まで料金を値上げせず維持してきました。特に、茨城県内の水道事業体では市町村が独自で水源を確保しているところは少なく、茨城県企業局で行っている水道用水供給事業からの受水により皆さんの家庭へ水道水を供給していることが、他県との大きな違いとなっています。この茨城県企業局からの受水は、ダムの建設費などの費用を一部負担することによって河川などから取水しこれを水源としています。
 守谷市の場合、河川などから直接的に取水できる水利権は取得しておらず、皆さんに安定して供給している水は茨城県企業局からの受水(買っている水)であり、経費全体の約40パーセントを占めています。このようなことから、東京都などのように独自水源をもっている水道事業体との水道料金は異なってきます。

料金改定の経緯
 平成14年の4月から従来の基本水量の設定から基本料金と従量料金の設定に改定し、使用水量に応じた料金とするとともに、基本料金も改定しました。近年守谷市の世帯構成は、二世帯住宅、老人の一人暮らしや一人親世帯が増加の傾向にあるため基本水量に満たない家庭が多く見受けられこのような状況を鑑み従来の料金体系を改定したものです。
 平成22年3-4月分からは、これまでの業務効率化などにより、料金値下げをいたしました。平均的な2か月の使用水量40立方メートルで、1,090円(8.8パーセント)、年間で6,540円の値下げとなりました。
 令和元年11-12月からは、浄水施設の運転廃止などにより、上下水道料金を値下げするとともに、外税方式に改定しました。2か月の使用水量40立方メートルで、25円、年間で150円の値下げとなり、令和元年の消費税増税後においても改定前料金以下となりました。
 今後は、施設や管路の老朽化や給水量増加に対応していかなければならず、その費用確保の必要性があり、更なる料金値下げはできないと判断しております。
 ご理解ご協力をお願いいたします。

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上下水道事務所

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