更新日:2023年8月21日
近年のゲリラ豪雨、大型台風などによる被害の増大に伴い、想定し得る最大規模の洪水に対する避難体制を強化するため、「守谷市防災ガイドブック」を作成しました。
なお、ブックには、ハザードマップが織り込まれて川が氾濫した場合の浸水の深さ、避難場所などを掲載しています。
災害発生時に皆さんが取るべき行動の確認や、事前の備えとして、ぜひご活用ください。
(令和5年5月に全戸配布)
守谷市の水防法に基づくハザードマップの作成状況等を確認できます。
想定破堤点や堤防決壊(破堤)後、どこが・いつ・どのくらい浸水するかを知ることができます。
自身の住まいのリスクを確認してみましょう。
災害から身を守るためには、適切に避難をすることが重要です。
災害時には個人の防災行動計画(スケジュール表)であるマイ・タイムラインを事前に作成しておくことで、いざというときの避難に役立ちます。
茨城県のホームページでは、マイ・タイムラインの作成手順や作成に関する大切なことを紹介しています。
近年は、大型の台風や豪雨による被害も増大しています。この機会に、自分自身がとる防災行動を考え、整理してみませんか。