更新日:2018年10月1日
いじめ対策本部の設置により、学校現場においていじめの芽やいじめの兆候も積極的に「いじめ認知」として捉え、早期対応、早期解決を迅速に取り組める組織が整備されました。このことにより「いじめは誰にでも起こることであり、いじめ問題の対応は、子どもの命に係わる最重要課題」と捉えるようになりました。
いじめの未然防止は教職員だけでなく児童生徒が自ら「いじめは絶対に許されない」という意識をもつことが大切です。全教育活動を通して実践していくことが最も重要であり効果があると考えます。