更新日:2022年5月10日
守谷市は、ドイツ連邦共和国バイエルン州マインブルク市とアメリカ合衆国コロラド州グリーリー市の、2つの市と姉妹都市締結をしています。
守谷市では毎年、市内の一般家庭の協力を得て、国際姉妹都市から来市する中高生のホームステイの受入れを行っています。
皆さんも国際姉妹都市市民の「もう一つの家族」になりませんか?
令和4年7月に、国際姉妹都市であるドイツ連邦共和国バイエルン州マインブルク市から、学生とその引率者が守谷市を訪れる予定です。
市では、マインブルクのみなさんを迎え入れていただけるホストファミリーを募集します。
姉妹都市の市民のみなさんと交流できる良い機会です。ぜひ、ご応募ください!
(注意)新型コロナウイルス感染状況や入国制限などにより、来市を中止する場合があります。
令和4年7月23日(土曜)午前から令和4年7月28日(木曜)夕方
守谷市内の11家庭程度
受入家庭事前説明会にご参加いただきます。
令和4年6月25日(土曜)
午前10時から午前11時
守谷中央図書館 視聴覚室
申込書に必要事項を記入し、令和4年6月2日(木曜)までに市役所市民協働推進課窓口でお申し込みください。
大丈夫です。
これまでの受入家庭も、辞書を使ったり、身振り手振りで言葉の壁を越えて交流しています。
大丈夫です。
団員とお子さんが相部屋だったり、間仕切りできるリビングの一角を団員用の部屋として受け入れた家庭もあります。
各受入家庭でのご負担となりますが、全てを負担する必要はありません。
受け入れる団員と話し合い、どこまでを家庭で負担し、どこまでを団員の負担にしてもらうのか決めてください。
ハイキングやスポーツ、観光などアクティブに過ごしたり、ゲーム、買い物といった日常生活を体験してもらったりとさまざまです。
事前連絡で団員の要望を聞き、スケジュールを立てる家庭が多いです。
日本文化に興味を持っている学生が多く、守谷市青少年海外派遣団員を現地で受け入れた家庭の子もいます。
なお、申込の際に受け入れる団員の性別の希望を伺いますが、基本的に趣味や家族構成を重視してマッチングするため、希望に添えないこともあります。
また、場合によっては2人の受入をお願いすることがあります。