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これまでの派遣事業紹介

更新日:2023年7月6日

市内の団体や企業等で行われた国際交流員の派遣事業の一部を紹介します。
皆さんも国際交流員のシュテファニーさんと一緒に活動してみませんか?

国際交流員の派遣は、以下リンクをご確認ください。

国際交流員の派遣を希望するかたへ

2021年度

(備考)2021年度に実施したすべての派遣事業は、新型コロナウイルス感染症対策(3密防止、マスク着用、手指消毒など)を行った上で実施しています。

なお、撮影用に一時的にマスクを外している場合があります。

「ザンクト・マーティン」イベント(2021年11月14日)

守谷駅前親子ふれあいルームで、ドイツに古くから伝わるお祭り「ザンクト・マーティン」を紹介するイベントを今年も開催しました。

このイベントへの国際交流員の派遣は、今回で5回目(5年目)となります。

「ザンクト・マーティン」に欠かせないランタン作りのほか、ドイツの代表的な手遊びをドイツ語で歌いながら一緒に楽しみました。

今回のイベントには、親子だけでなくお孫さんと一緒に参加してくださったかたもいて、ドイツに関する様々な質問が出るなど、どの家族もドイツに興味を持ってくれているようでした。

また来年も「ザンクト・マーティン」イベントでお会いできることを楽しみにしています。

茨城県国際交流協会の世界文化セミナー(2021年5月12日)

令和3年5月12日(水曜)の午後、国際交流員のシュテファニーが講師として茨城県国際交流協会が開催する英語のレクチャーシリーズ「世界文化セミナー」に参加しました。

今回2回目の参加でした。前回と同じように、ウェブ会議サービスZoomずーむを使って完全にリモートで行いました。


プレゼンテーションのタイトルは「2021年ドイツ連邦議会総選挙:アンゲラ・メルケル氏の後任は?」でした。

国際交流員の自己紹介とドイツについての一般的な話の後に、アンゲラ・メルケル首相とドイツの政治について短いクイズを行いました。

メルケル氏は旧東ドイツ育ちであることは広く知られている一方、生まれは旧西ドイツだったことに驚いた参加者もいました。

続いて、16年間にわたって首相を務めたアンゲラ・メルケル氏の経歴とドイツの政治体制の特徴を説明して、現在ドイツ連邦議会に議席を有する6つの政党を紹介ました。

最後に、各党の首相候補者と最新の世論調査について話しました。

プレゼンテーション後の質疑応答のとき、多くの参加者が積極的に質問とコメントをくれました。

ドイツの政治界での女性の活躍と連邦国家の特徴に関する質問をはじめ、「どうしてメルケル氏はこんなに長い期間にわたって人気を維持できましたか?」や「戦後ドイツの歴代首相の中で誰が一番好きですか?」など様々な質問があって、とてもにぎやかな交流でした。

2020年度

(備考)2020年度に実施したすべての派遣事業は、新型コロナウイルス感染症対策(3密防止、マスク着用、手指消毒など)を行った上で実施しています。

なお、撮影用に一時的にマスクを外している場合があります。

マインブルク市とのクリスマスカード交流プロジェクト(郷州小学校・御所ケ丘小学校:2021年1月18日)

大野小学校の訪問に引続き、郷州小学校と御所ケ丘小学校を訪問しました。

まず、郷州小学校の5年生2クラスにプレゼンテーションとカードの配布を行いました。

プレゼンテーションでは、ドイツの文化やマインブルク市の特徴の他に、挨拶や自己紹介などの簡単なドイツ語も紹介しました。

皆、興味を持って聞いてくれていて、プレゼンテーションの最後に「今日覚えたドイツ語は?」と先生が聞くと「Gutenぐーてん Tagたーく (こんちには)」や「Meinまいん Nameなーめ istいすと...(私の名前は…)」など、先程教えたドイツ語がすぐに返ってきて、とても驚きました。

クリスマスカードを配布した後は、皆でカードを持って写真撮影。

この写真をマインブルク市に送って、無事にカードが届いたことを報告します!

次に御所ケ丘小学校の5年生2クラスの教室に訪問しました。

最初のクラスでは、移民を背景としたドイツの多様な食文化に興味を持ってくれた子が、前に出て来て質問をしてくれました。

また、プレゼンテーションの後には「ドイツに移住したい!」と言ってくれた子もいました。

もう一つのクラスでは、ドイツ語での季節の表現について質問をして、一生懸命メモを取っていた子がいました。

皆さん自分で考えながら一生懸命話を聞いてくれたので、とても充実した学校訪問になりました。

茨城県国際交流協会の世界文化セミナー(2021年1月13日)

令和3年1月13日(水曜)の午後、国際交流員のシュテファニーが講師として茨城県国際交流協会の「世界文化セミナー」に参加しました。

茨城県在住の外国籍のかたが自由にテーマを選び、英語で自分の国を紹介するレクチャーシリーズです。

新型コロナウイルス感染症の予防のため、今回のプレゼンテーションはWebうえぶ会議サービス「Zoomずーむ」を使って完全にリモートで行いました。

プレゼンテーションのタイトルは「戦後ドイツにおける建築・過去、現在、または未来へ?」で、前半ではドイツについての一般的な説明の後、写真や統計を見せながらドイツの伝統的な住宅づくりや住宅市場の現状を紹介しました。

多くの参加者が、ドイツ北部にも茅葺屋根があることと、日本の方がドイツより持ち家住宅率が高いことに驚いたようです。

後半では、戦前の建物の再現事業の代表的な例を4つ紹介しながら、その裏にある議論やイデオロギーについて話しました。

特に、ベルリンの中心部に残っている教会の廃墟や、最近激しく賛否両論が飛び交う「ベルリン王宮」の復元プロジェクトについては、ディスカッションのとき多くの参加者からコメントがありました。

実際にドイツに行ったことがあるかたが何人もいて、時間が足りないくらい沢山の質問がシュテファニーに寄せられ、画面越しでの交流にもかかわらず、とても充実した時間でした。

マインブルク市とのクリスマスカード交流プロジェクト (大野小学校:2021年1月12日)

守谷市教育委員会指導室と共同で、小学生が英語の授業で作ったクリスマスカードを、姉妹都市であるマインブルク市(ドイツ)の小学生と交換するプロジェクトを行いました。市内小学校3校の5クラスが参加してくれました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響による国際郵便の遅延のため、マインブルク市からカードが届いたのは、小学校が冬休みに入ってからでした。

そこで冬休み明けに、少し遅くなりましたが、今回のプロジェクトに参加した大野小学校の3年生にカードを届けました。

初めにドイツに関するプレゼンテーションを行い、クイズコーナーでは、皆元気よく手を挙げて答えてくれました。

また、マインブルク市の紹介では、自分たちが手紙を出した相手がどんな所に住んでいるのか、興味津々な様子で話を聞いていました。

プレゼンテーションの後は、いよいよクリスマスカードの配布です。

児童ひとりひとりに、名前が書かれたカードを渡しました。

海外からカードが届いたのは初めてという子も多く、とても嬉しそうでした。

カードを受け取った児童は、英語で書かれた文面を自分で読もうとチャレンジしたり、国際交流員のシュテファニーやALTの先生に何と書いてあるのか質問したりしていました。

Zero Pointぜろぽいんと 「第7回 国際交流プログラム」(2020年12月22日)

12月も多機能型事業所Zero Pointぜろぽいんとで国際交流プログラムを開催して、「ドイツのクリスマス」を紹介しました。

前回渡したアドベンツカレンダーの24個の箱の中にはドイツのお菓子と、クリスマスの行事や飾り物の紹介文が入っていたのですが、嬉しいことに皆さんはカレンダーをとても気に入ってくれたようです。

今回のプレゼンテーションでは、ドイツのクリスマスを振り返って、クリスマスマーケットやクリスマスのごちそうを紹介した時、話が特に盛り上がりました。

後半は、参加者の皆さんがクリスマスサプライズとしてドイツ語で「モミの木」の歌を歌ってくれた後、サンタとして仮装したスタッフさんが全員に小さなプレゼントを配りました。

更に、皆さんからは手作りのしめ飾りとお礼のメッセージをいただきました!

最後は、ドイツ語と日本語でクリスマスと年末の挨拶を交わし、今回の派遣は終了となりました。

Zero Pointぜろぽいんと 「第6回 国際交流プログラム」(2020年11月25日)

11月の国際交流プログラムのテーマは「ザンクト・マーティン:ドイツの秋のランタン祭り」でした。

今まで一緒に勉強したドイツ語の挨拶の復習の後、風邪が流行る寒い季節に役に立つ便利な表現を2つ紹介しました:「Gesundheit!(ゲズントハイト)」はくしゃみをした人に対して使う軽い「お大事に」という表現で、「Gute Besserung!(グーテ・ベッセルング)」は病気の人や怪我をした人に対して使います。

毎年11月11日にドイツ各地で開催される「ザンクト・マーティン」というお祭りの由来と過ごし方や、その日お祝いする「トゥールの聖マーティン」という人物を巡る伝説の説明の後、参加者はこのお祭りの代表的な風物詩であるランタンを自分で作りました。

青、ピンク、紫など、色選びによって個性が溢れるランタンが出来上がりました。

作り終わった後は、皆自分のランタンを持って一緒に近所の散歩に出かけ、交流を深めました。

最後に、クリスマスを楽しみにしつつ12月中にドイツの文化に触れられるよう、手作りのアドベンツカレンダーを渡しました。

次回は今年最後の国際交流プログラム。

テーマはもちろん「クリスマス」です!

「ザンクト・マーティン」イベント(2020年11月15日)

今年も守谷駅前親子ふれあいルームで、「ザンクト・マーティン」というドイツの秋のお祭りを紹介するイベントを開催しました。

ドイツでは、聖マーティンの日である11月11日に子ども達が手作りのランタンを持って、夜の街をグループで散歩します。

聖マーティンの格好をした人が馬に乗ってランタンの行列を率いるなど、立派な行列を開催する地域もあります!

新型コロナウイルス感染拡大の予防のため、今回のイベントは3回に分けて少人数で行いました(各回親子3組)。

お祭りの紹介のあと、参加者は歌や手遊び、ゲームを通して実際にドイツ語とドイツの文化に触れました。

参加者の中には、新婚旅行でドイツに行った方やドイツでの短期留学を経験した方、ドイツのボードゲームが趣味だという方もいました。

併せて、ドイツ再統一が今年30周年を迎えたので、東西分裂時代のドイツをテーマにした写真の展示も親子ふれあいルームで行いました。

Zero Pointぜろぽいんと 「第4回・第5回 国際交流プログラム」 (2020年9月29日&10月27日)

2回に渡って「芸術の秋」というテーマで、多機能型事業所Zero Pointぜろぽいんとで国際交流プログラムを開催しました。

9月には、ドイツの美術を紹介しました。

ドイツのロマン主義や表現主義の絵画をとりあげ、現代美術家ヨーゼフ・ボイスの名言「人間は誰でも芸術家である」について感想や意見を伝え合い、話に花が咲きました。

10月には、現代デザインに大きな影響を及ぼしたドイツの「バウハウス」という教育機関の歴史を紹介し、ドイツと日本におけるアニメとマンガの違いについても話しました。

終わりに、ユーチューブで様々な言語で日本のアニメのテーマ曲を聴き比べ、言語と音楽を通して各国の雰囲気を感じました。

今まで一緒に勉強してきたドイツ語も復習して、これからも徐々に新しいドイツ語にチャレンジする予定です。

Zero Pointぜろぽいんと 「第3回 国際交流プログラム」(2020年8月25日)

多機能型事業所Zero Pointぜろぽいんとで、3回目の国際交流プログラムを実施しました。

今回のテーマは、「ドイツの夏の過ごし方」です。

参加者の数名が素敵な浴衣姿で参加してくださり、夏の雰囲気が漂う回でした!

まずは、簡単なドイツ語からスタートです。

時間帯ごとの挨拶やお別れの挨拶、ドイツ語圏の方言の挨拶など、様々なドイツ語の挨拶を勉強しました。

その後は、天気や風物詩、イベントなど、ドイツの夏の特徴を紹介しました。

「夏のドイツは夜の10時頃まで明るく、日本より日が長い」、「反対に冬は朝8時頃にようやく日が昇り、夕方4時には日が暮れて一日中薄暗い」といったドイツと日本の違いや、見た目がミートソーススパゲッティのような「スパゲッティーアイス」が人気だと知ると、参加者たちはとても驚いていました。

最後は、好きな休日の過ごし方や旅行先について、参加者から色々な意見を聞くことができました。

また、質問コーナーでは、クラッシック音楽やドイツ人の名前のニックネームの話で盛り上がり、シュテファニーさんには「シューちゃん」という素敵なニックネームを考えてくれました!

また次回のプログラムでお話しできることを楽しみにしています!

Zero Point ぜろぽいんと「第2回 国際交流プログラム」(2020年7月21日)

多機能型事業所Zero Pointぜろぽいんとで、2回目の国際交流プログラムを実施しました。

初めての参加者もいたので、前半はまず、自己紹介や前回行った英語とドイツ語の表現の復習を行いました。

そしてその後、新しいドイツ語として「Wieうぃー geht’sげーつ? (お元気ですか?)」を紹介して、早速お互いにこのフレーズを聞きあう練習をしました。

新しいドイツ語にチャレンジしながら、一人ひとりその日の自分の調子について考えた上で、「Sehrぜあー gutぐーと! (とても元気です!)」や「Esえす gehtげーと soぞー.(まあまあです。)」などとドイツ語で答えました。

後半は、前回の参加者からリクエストされたドイツのファッションや流行りを紹介しました。

ドイツの学校にはない制服のメリットとデメリットについてディスカッションしたり、ドイツのイケメンと美女の話をしたりして盛り上がりました。

積極的に参加してくださった皆さんのおかげで、とても生き生きしたプログラムになりました!

キッズ絵画教室(2020年7月16日、17日)

郷州公民館で開催されている「キッズ絵画造形教室」で、派遣活動を行いました(16日は低学年教室、17日は高学年教室)。

この教室では、ドイツ大使館主催の絵画コンテスト「わたしのドイツ2020」への応募準備の教室が開かれ、シュテファニーさんがドイツの写真を見せながらドイツの文化や日独交流の例を紹介しました。

低学年教室の質問コーナーでは、子どもたちから「ドイツで一番人気の動物は?」「どんな野生動物がいますか?」など、身近な動物についての質問が絶えませんでした。

「ブレーメンの音楽隊」など日本でも愛されているグリム童話のメルヘン(ドイツ語で「おとぎ話、昔話」という意味)がドイツから来たと知ると、子どもたちの関心は一気に高まった様子でした。

一方、高学年教室の子どもたちは、壁に飾ったドイツの風景や名所の写真についての質問が多く、教室が終わり片付け作業の時も、熱心に写真を見ながら作品のアイデアについて友達と話し合っていました。

2日間とも、子どもたちと一緒にドイツの話を興味深そうに聞く保護者が多く、過去のコンテストで受賞した子どもたちも参加していました。今年も素敵な作品を楽しみにしています!

Zero Pointぜろぽいんと 「第1回 国際交流プログラム」(2020年6月16日)

多機能型事業所Zero Pointぜろぽいんとで、国際交流プログラムを実施しました。

まずは、英語とドイツ語の挨拶や簡単な表現を学び、自己紹介に挑戦です。

それぞれ自分の名前と住んでいる所、好きな物を英語やドイツ語で紹介しました。

参加者のみなさんの素晴らしい自己紹介に、シュテファニーさんから「Superずーぱ!」(ドイツ語で「素晴らしい!」)という声が上がりました。

言語を学んだ後は、ドイツの文化について学びます。

シュテファニーさんから、ドイツの多様な文化について紹介があると、参加者のみなさんから「へー!」という驚きの声が聞こえてきました。

今回のプログラムが、世界に興味を持ち、様々なことに挑戦するきっかけになると嬉しいですね!

2019年度

G20参加各国との交流プログラム(茨城県立下妻第一高等学校:2020年2月6日)

G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合の開催を契機としたG20参加各国との交流プログラムとして、茨城県立下妻第一高等学校の2年生と交流しました。

前半は、ドイツの日常生活を紹介する英語のプレゼンテーションを行いました。

生徒の皆さんは半年以上かけて「持続可能な開発目標(SDGs)」(注釈1)について学習しているということで、リサイクルやごみの減量など、SDGsを達成するためのドイツの取り組み方にも触れました。

プレゼンテーションが終わると、生徒からの質問や感想を受けました。

後半は、英語のスピーチコンテストの決勝大会に審査員の一員として同席しました。

各クラスの予選を勝ち抜いたグループが、SDGsについて発表しました。

表現豊かな英語やパワーポイントを使いこなしたプレゼンテーションが、とても印象的でした。

7組の中で1位と2位を取ったチームは、後日駐日ドイツ大使館を訪問する予定です。

注釈1:「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

アーカスプロジエクト招聘アーティストへのオリエンテーション(2020年2月4日)

アーカスプロジェクトで招聘されたスコットランドのアーティストに、オリエンテーションを行いました。

ゴミの出し方や交通手段、災害時の対応方法、スーパーマーケットの場所など、守谷市で生活するうえで必要な情報を提供しました。

また、アーティストからは「守谷市内に銭湯はある?」や「日本国内のおすすめの旅行先は?」などの質問が出ていて、今回の日本滞在を楽しみにしてくれていた様子でした!

滞在期間は約1か月と短いですが、守谷市での生活を満喫してくれると嬉しいです。

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G20参加各国との交流プログラム(守谷市立黒内小学校:2019年12月17日)

G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合の開催を契機としたG20参加各国との交流プログラムとして、守谷市立黒内小学校の5年生と交流しました。

シュテファニーさんがクイズを交えながらドイツの料理や学校生活を紹介すると、子どもたちは熱心にメモを取り、興味深そうに聞いていました。

シュテファニーさんへの質問コーナーではたくさんの手が上がり、「ドイツで人気のスポーツは?」「使っている鉛筆の濃さは?」など、様々な質問が出ました。

子どもたちは事前にドイツについて調べたり、質問を用意して、今回の交流をとても楽しみにしていたそうです。

最後は、ドイツ語の単語を使った伝言ゲームを楽しみ、子どもたちから素敵なプレゼントをいただきました。

アーカスプロジェクト オープンスタジオ オープニングセレモニー(2019年11月19日)

アーカスプロジェクトのオープンスタジオのオープニングセレモニーにて通訳業務を行いました。

アーカスプロジェクトでは毎年、学びの里に世界中から若手アーティストを招聘し、彼らの制作活動の支援を行っています。

その制作の成果発表の場であるオープンスタジオのオープニングセレモニーがこの日開催されました。

セレモニーには、このプロジェクトを支援している方々が50人ほど集まり、アーティストを囲んで歓談しました。

また、その後行われたスタジオツアーでは、それぞれのアーティストの作品が展示されている部屋を順に回りました。

制作したアーティストとディレクターの解説を聞きながら、来場者は作品を興味深そうに鑑賞していました。

また今回は、千葉県松戸市に滞在して制作活動を行っている外国人アーティストも多数来場しており、シュテファニーさんが彼らに守谷市のことや日本での生活について紹介している様子もみられました。

アートを通した国際交流が、守谷市で今後もっと発展していくと良いですね。

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「ザンクト・マーティン」イベント (2019年11月10日)

守谷駅前親子ふれあいルームで、ドイツのお祭り「ザンクト・マーティン」を子ども達に紹介するイベントを行いました。

ドイツでは11月11日は聖マーティンの日です。

この日を祝って開かれるお祭りでは、子ども達が自分で作ったランタンを持って、夜の町を練り歩きます。

シュテファニーさんは子どもの頃、普段はできない夜のお散歩ができるこのお祭りに、わくわくしながら参加していたそうです。

今回のイベントでは、ドイツのゲームをしたり、ザンクト・マーティンの歌を歌ったり、ランタンを作ったりしました。

お花やシールで装飾を施した素敵なランタンができて、皆とても嬉しそうでした!

最後には、自分で作ったお気に入りのランタンを持って、暗くした室内を皆でお散歩しました。

本場の雰囲気が味わえて、子ども達はとても楽しそうでした。

これを機に、ドイツにもっと興味を持ってもらえると嬉しいです!

アーカスプロジェクト招聘アーティストへのオリエンテーション(2019年9月5日)

アーカスプロジェクトで招聘されたアーティストに、オリエンテーションを行いました。

守谷市の紹介のほか、ゴミの出し方や交通手段、災害対策など、守谷市で生活するうえで必要な情報を説明しました。

後半は、茨城県の国際交流員から県内の観光地や名産品の紹介があり、アーティストの皆さんは興味深い様子で聞いていました。

ぜひ、守谷市での生活を楽しんでいただきたいですね!

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お問い合わせ

生活経済部市民協働推進課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111(代表)
ファクス:0297-45-6526

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