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補修用道具

更新日:2023年1月16日

その1

  • はさみ
  • カッター
  • カッターマット
  • 定規
    用途に応じて、プラスチック製・竹製・金属製を使い分ける。
  • ピンセット
  • 目打ち(製本用・洋裁用)
    糸綴じ修理の際に、針を通す穴をあける。
  • 目玉クリップ
  • 紙やすり

その2

  • コップとスポンジ
    水を入れて、筆や竹串についたボンドをとる。
  • 竹串
    ボンドをつけるときに使用する。
  • 刷毛
    広い面にのりを塗るときに使用する。
  • 絵筆
    のりやボンドを塗るときに使用する。コシの強いものが使いやすい。
  • 色鉛筆
    色が欠けた部分を補修する。
  • 剥離紙(ブッカーなど)
    補修でノドにボンドを入れたとき、ページ同士の張り付き予防のために挟む(クッキングシートで代用可能)。

その3

  • 木槌(丸さい)
    紙を折ったときに、厚みが出ないよう叩いて仕上げるために使用する。
  • 金槌(玄翁)
    山出し用の叩きに使用する。
  • 樫矢
    目打ちで穴をあけるとき、目打ちを叩くもの。
  • 定木
    丸み出し、紙揃えの直し、本の小口を直角に直すときに使用する。
  • 糸鋸
    接着強度を増すため、本の背に切れ込みを入れるときに使用する。
  • アイロン
    テープを剥がすときに使用する。
  • ドライヤー
    テープを剥がすときに使用する。
  • 電熱式いちょうごて
    テープを剥がすときに使用する。
  • ソルベント(薬剤)
    テープを剥がすときに使用する。

その4

  • 目打ち台
    本に穴をあけるときに使用する。
  • 製本用プレス機
    ボンドやのりで補修したあと、本を固定する。
  • 製本機
    のりを加熱して溶かし、接着させるときに使用する。

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お問い合わせ

教育委員会中央図書館
〒302-0116 茨城県守谷市大柏937番地の2
電話:0297-45-1000
ファクス:0297-45-7500

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