守谷の図書館を考える会
更新日:2022年11月23日
団体について
1988年、子どもの本の講座を受講した仲間が中心となって「‘守谷に良い図書館を’の会」を作りました。
「よい図書館、わたしたちの暮らしに役立つ図書館」が欲しい、と各地に開館していた評価の高い図書館を見学し、講師を招いて皆さんと一緒に学ぶ機会をもちました。
1995年5月、図書館が開館したのを機会に、図書館について学び、考え、図書館と共に成長していこう、と名称を「図書館と歩む会」に変更しました。
図書館開館時には手袋人形や布絵本を作って図書館、公民館図書室に寄付しました。
図書館の資料を持ち帰るトートバッグをつくって図書館に寄付しました。
2016年、図書館が指定管理者による運営となったことで、名称を「守谷の図書館を考える会」と変更しました。2019年運営は市に戻りましたが「守谷の図書館を考える会」の名称を継承し、「地域に図書館があるというのはどういうことなのか?利用者に役立つ図書館はどういう存在であるべきなのか?」など全国各地の図書館友の会の人たちとも情報交換をし、図書館についての論文、出版物などにも広く目を通し常に情報を更新して考えています。
代表者
会員数
51人
会費
年500円
活動日
第2木曜日
活動場所
中央図書館 3階 ボランティア室
会員募集の有無
募集中
活動内容
- 月1回第2木曜日に定例会を開きます。第4木曜日に役員会を開きます。
- 毎年5月には総会を開きます。
- 会報誌「風」を年3回発行しています。
- 年1回近隣の評価の高い公共図書館の見学に行きます。
- 図書館についてさまざまな視点から講師を招いて学習会を開きます。
- 「図書館友の会全国連絡会(略称:図友連)」に加入しています。
- 手袋人形を作って図書館に寄付します。(2016年~2018年は休止)
- 「図書館まつり」で手袋人形の講習会を開きます。
会員になるには
中央図書館(電話:0297-45-1000)に連絡
