「災害時における施設等の利用に関する協定」を締結しました

更新日 令和6年1月23日

災害時における要配慮者等の支援体制の充実を図ることを目的として、令和2年12月11日(金曜)に守谷市と損害保険ジャパン株式会社茨城南支社は、「災害時における施設等の利用に関する協定」を締結しました。

「災害時における施設等の利用に関する協定」について

守谷市内で災害等が発生し、又は発生するおそれがある場合、損害保険ジャパン株式会社に対し、守谷市松前台にある「損保ジャパン守谷総合研修センター」の敷地及び施設の利用について協力要請が可能になりました。
市が協力要請をした場合、損保ジャパン守谷総合研修センターの駐車場及び宿泊棟等を可能な範囲で避難所として利用できるようになります。
災害時に避難所として利用する場合は、要配慮者(配慮を要する高齢者及び妊婦等)を優先に受入れをする方針です。

写真:災害時における施設等の理容に関する協定調印式
調印式の様子

市が締結している災害時の応援協定一覧

守谷市では、万が一の災害に備え、民間企業や他県市町村等と各種応援復旧活動に関する協定を締結しています。
現在、市が締結している協定一覧については、「市が締結している災害時の応援協定一覧」をご確認ください。

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