妊娠期から産後期の健康診査

更新日令和6年4月8日

妊婦健康診査を定期的に受けましょう
第15回・第16回妊婦健康診査受診票の追加交付について
産婦健康診査を受けましょう
1か月児健康診査を受けましょう
妊産婦健康診査・1か月児健康診査受診票の利用について
償還払い（公費負担分の費用を払い戻しいたします）
新生児聴覚検査
転入された妊産婦のかたへ
転出される妊産婦のかたへ
いばらき身障者等用駐車場利用証（妊娠7か月以降）
妊婦健診の肝炎ウイルス陽性者に対する初回精密検査費用の助成

妊婦健康診査を定期的に受けましょう

お母さんとおなかの赤ちゃんの健康のため定期的に妊婦健康診査を受けましょう。

守谷市では出産までに必要な妊婦一般健康診査に対し、妊婦一般健康診査受診票を利用して健康診査費用を助成しています。

令和6年4月1日より、妊娠届提出時（母子健康手帳交付時）に、茨城県内医療機関及び守谷市と契約している県外医療機関で使用可能な受診票を16回分交付しています。

対象者

守谷市に住民登録がある妊婦

妊婦健康診査の目安時期・主な健診内容・助成上限額

回数	目安時期	健診内容	助成額(上限)
第1回	初回健診時	（1）基本的な健康診査（2）血液検査（血液型（ABO・Rh・不規則抗体)、血算検査、血糖検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HIV抗体検査、梅毒血算検査、風疹ウイルス抗体検査）（3）子宮頸がん検査（4）超音波検査（5）HTLV-1抗体検査	20,550円
第2回	妊娠12週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第3回	妊娠16週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第4回	妊娠20週頃	（1）基本的な健康診査（2）超音波検査	8,500円
第5回	妊娠24週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第6回	妊娠26週頃	（1）基本的な健康診査（2）血液検査（血算検査・血糖検査）	6,000円
第7回	妊娠28週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第8回	妊娠30週頃	（1）基本的な健康診査（2）超音波検査（3）クラミジア核酸同定検査	10,000円
第9回	妊娠32週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第10回	妊娠34週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第11回	妊娠36週頃	（1）基本的な健康診査（2）B群溶血性レンサ球菌検査(GBS) （3）血液検査(血算検査)	8,000円
第12回	妊娠37週頃	（1）基本的な健康診査（2）超音波検査（医療機関利用の場合のみ)	8,500円（助産所の場合5,000円)
第13回	妊娠38週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第14回	妊娠39週頃	（1）基本的な健康診査	5,000円
第15回	妊娠40週頃	（1）基本的な健康診査（第14回まですべての受診票を使用後に利用可能）	5,000円
第16回	妊娠41週頃	（1）基本的な健康診査（第15回まですべての受診票を使用後に利用可能）	5,000円

17回以降は(1)基本的な健康診査に対し5,000円を上限に助成します。受診票はありませんので、償還払いの申請をしてください。

なお、令和6年4月1日以降、受診票の交付を受ける前に15回以上の健診を受診した方や、里帰り等で県外契約外（受診票が利用できない）医療機関にて受診した方は、償還払いの申請をしてください。

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第15回・第16回妊婦健康診査受診票の追加交付について

出産予定日が令和6年6月30日以前の方は申請が必要です

令和6年3月31日以前に妊娠届を提出された方には、14回分の受診票を交付済みです。以下のとおり第15回・第16回の受診票を追加交付します。

出産予定日	追加交付方法
令和6年6月30日以前の方	県内医療機関または県外契約（受診票が利用可能な）医療機関を受診する場合は、電子申請が必要です。県外契約外（受診票が利用できない）医療機関を受診する場合は、受診票無しに受診後、後日償還払い請求をしてください。
令和6年7月1日以降の方	妊娠7か月頃に郵送します

出産予定日

追加交付方法

令和6年6月30日以前の方

県内医療機関または県外契約（受診票が利用可能な）医療機関を受診する場合は、電子申請が必要です。

県外契約外（受診票が利用できない）医療機関を受診する場合は、受診票無しに受診後、後日償還払い請求をしてください。

令和6年7月1日以降の方

妊娠7か月頃に郵送します

いずれの方も、17回以上受診される際は、償還払いとなります。

追加交付の電子申請（外部リンク）

(注意)申請時に、母子健康手帳の「表紙」および「妊娠中の経過（妊婦健診受診の記録ページ）」の画像データの添付が必要になりますので、事前に写真を撮ってください。受取方法は、郵送または窓口を選択できます。

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産婦健康診査を受けましょう

守谷市では産後のお母さんの健康状態、ご自身では気づきにくい「産後うつ」の予防と早期対応をするために、産婦健康診査受診票を利用して健康診査費用の助成をしています。

妊娠届提出時（母子健康手帳交付時）に、茨城県内医療機関及び守谷市と契約している県外医療機関で使用可能な受診票を2回分交付しています。

（県外の医療機関及び助産院を利用されるかたは、事前にのびのび子育て課またはおやこ保健課（保健センター内）までお問い合わせください。）

対象者

守谷市に住民登録がある産婦

産婦健康診査の目安時期・主な健診内容・助成上限額

回数	目安時期	健診内容	助成額(上限)
第1回	産後2週間頃	(1)基本的な健康診査 (2)EPDS	5,000円
第2回	産後1か月頃	(1)基本的な健康診査 (2)EPDS	5,000円

2週間健診は、実施していない医療機関もあります。各自で受診予定の医療機関に確認してください。

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1か月児健康診査を受けましょう

守谷市では、令和6年4月1日以降に出生した乳児を対象に、赤ちゃんの1か月児健康診査費用の助成を開始しました。

妊娠届提出時（母子健康手帳交付時）に、茨城県内医療機関及び守谷市と契約している県外医療機関で使用可能な受診票を交付しています。

（注意）令和6年3月31日までに妊娠届を提出した方には、出生届提出時に受診票を交付します。

茨城県内医療機関及び守谷市と契約している県外医療機関で受けられます。

（県外の医療機関及び助産院を利用されるかたは、事前にのびのび子育て課またはおやこ保健課（保健センター内）までお問い合わせください。）

対象者

令和6年4月1日以降に出生した守谷市に住民登録がある乳児

1か月児健康診査の目安時期・主な健診内容・助成上限額

目安時期	健診内容	助成額(上限)
生後1か月頃	(1)問診及び診察・身体発育状況・栄養状態・疾病及び異常の有無・新生児聴覚検査，先天性代謝異常検査の実施状況の確認・ビタミンK2投与の実施状況の確認及び必要に応じて投与・育児上問題となる事項等	5,605円

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妊産婦健康診査・1か月児健康診査受診票の利用について

医療機関等の別	利用可能な妊婦一般健康診査受診票の回	産婦健康診査受診票	1か月児健康診査
茨城県内医療機関	全ての回	利用可能	利用可能
茨城県内助産院	第2回、第3回、第5回、第7回、第9回、第10回、第12回(医療機関で行った第11回の妊婦健診が「異常なし」の妊婦に限る)、第13回～第16回	利用可能	利用不可
県外契約医療機関	全ての回	利用可能	利用可能
県外契約助産院	第2回、第3回、第5回、第7回、第9回、第10回、第12回(医療機関で行った第11回の妊婦健診が「異常なし」の妊婦に限る)、第13回～第16回	利用可能	利用不可
県外契約外医療機関	利用不可	利用不可	利用不可
県外契約外助産院	利用不可	利用不可	利用不可

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償還払い（公費負担分の費用を払い戻しいたします）

守谷市と契約をしていただけない医療機関等では、「妊産婦一般健康診査受診票・1か月児健康診査受診票」を利用することができません。

また、17回以降の妊婦一般健康診査受診票の交付はありません。

これらの妊産婦健康診査・1か月児健康診査にかかった費用は一旦医療機関等の窓口でお支払いいただき、後日、必要書類等をお持ちの上、おやこ保健課（保健センター内）にて償還払い申請の手続きをしてください。

書類を審査のうえ、公費負担の費用を払い戻しいたします。

申請受理後、指定口座にお振込みいたします（1か月程度かかりますのでご了承ください）。

申請に必要な書類等

母子健康手帳
（受診日・検査結果・医療機関名が記載されていること）
医療機関等発行の領収書（原本）及び明細書
（受診ごとに、受診者氏名・受診年月日・領収金額・医療機関等の名称・所在地の記載が必要）
注意：領収書を紛失された場合は、償還払いを受けることができませんので大切に保管してください。
守谷市発行の妊産婦一般健康診査受診票・1か月児健康診査受診票
（医師が検査結果を記載した各受診票）
注意：書類作成費用（本人負担）が発生する場合がありますので、あらかじめ医療機関等の窓口にご確認ください。費用が発生する時は、記入をしてもらわずに、使わなかった受診票をそのままお持ちください。）
ハンコ
（スタンプ式不可）
振込口座のわかるもの
（通帳・カード等（ゆうちょ銀行は通帳））
健康診査受診料償還払い請求書
（おやこ保健課（保健センター内）で記入、または下記よりダウンロード）