守谷市立小中学校適正配置基本方針
更新日 令和7年5月16日
策定目的
本方針は、「子どもたちにとって望ましい教育環境を確保する」という観点で、小中学校の適正規模を設定するとともに、「適正規模の学校を市全体で中長期的に維持させる」ことを目的として策定しました。
内容
策定日
令和7年3月26日
方針の期間
令和7年度から令和16年度までの10年間
(注意1)教育制度の変更や社会情勢の変化、児童生徒数推計の推移などに的確に対応していくため、策定から5年後に計画の見直しを行うこととします。
(注意2)国の教育制度における大幅な変更や社会情勢の変化が生じたとき、または児童生徒数に大幅な変化が生じた際には必要に応じて見直しを行うこととします。
方針実現のための基準
適正な学校規模
過小規模 | 小規模 | 適正規模 | 大規模 | 過大規模 | |
---|---|---|---|---|---|
小学校 | 5学級以下 |
6学級以上 11学級以下 |
12学級以上 24学級以下 |
25学級以上 30学級以下 |
31学級以上 |
中学校 | 2学級以下 |
3学級以上 8学級以下 |
9学級以上 18学級以下 |
19学級以上 24学級以下 |
25学級以上 |
- 特別支援学級は設置基準が異なることから、国に準じて学校規模を判断する学級数には含めませんが、学校規模を判断する場合は特別支援教室数を含めた総数を十分に考慮します。
- 本市では、適正規模以外の学校について、規模に応じた教育活動を展開している場合は、「不適正」とは位置づけません。
通学距離の目安
-
小学校
- 片道おおむね2キロメートル以内
- 中学校
- 片道おおむね4キロメートル以内
このページに関するお問い合わせ
教育委員会 学校教育課
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