アントレプレナーシップ教育プログラム
更新日 令和6年8月15日
3日間のプログラムが無事修了しました!
当日の様子
7月28日から3日間のプログラムに、熱い思いを持った市内の小中学生15名が参加してくれました。毎回、暑い日が続きましたが、まちを歩き、人と話し、自分やグループのみんなと考え、最終日は市長をはじめとする大人たちの前で堂々と自らのアイデアを発表しました!
考え、まとめ、発表するという過程を通して、一人ひとりが「起業」はもちろんのこと、まちづくりや社会の課題に対して自分に何ができるか?を考える貴重なきっかけとなったと思います。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
7月28日(土曜日) Day1の様子(調べる・考える)
初日の7月28日は、お互い初めての顔合わせでドキドキしながら、起業って何?まちづくりってどういうこと?という疑問に対して、講師の話を聞いたり、お互い話し合いながら、理解を深めました。また、実際に守谷駅周辺を歩き、「なんでこうなっているんだろう?こうできないかな?」と一人ひとりが考えながら、自分のアイデアの種を見つけました!
8月4日(日曜日) Day2の様子(作る)
2日目となった8月4日は、5つのテーマごとに話し合い、自分のアイデアをまとめ、各自で発表用のシートを作成しました。また、守谷駅西口で開催されていた「ふるさ都市もりや夕市」に参加し、来場者に意見を聞くなどして、アイデアを深めていきました!
8月10日(土曜日) Day3の様子(発表する)
最終日の8月10日は、守谷市役所の大会議室で大人達に向けて発表を行いました!
関心のある5つのテーマに沿って、一人ひとりが自身のアイデアを発表し、大人たちからコメントをいただきました。ドキドキ緊張しながらも大きな声でしっかり説明し、講評者からも「大人では思いつかないアイデアだ!」「お金の負担まで考えられていてすごい!」など驚きの声があがりました。
夏休みに起業家体験をしよう
夏休みの3日間で守谷市やビジネスについて熱く考え、発表する、そんな刺激的な体験をしてみませんか?
「社会のために自分に何ができるの?」、「まちづくりって何?」、「企業やビジネスって何?」などワークショップを通じて、まちに関心や興味を持ち、自分の人生を切り開いていくために大切な感覚を3日間のプログラムで体験します。
将来の仕事を考えてみたい、守谷のまちが好き、夏休みに刺激的なことをしたい、そんな小中学生の参加をお待ちしています。
参加者募集の詳細
日付 | 時間 | 内容 |
---|---|---|
7月28日(日曜) | 15時00分から18時00分まで | 調べる・考える |
8月4日(日曜) |
15時00分から18時00分まで |
作る |
8月10日(土曜) | 15時00分から18時00分まで | 発表する |
- 対象:市内在住の小学4年生から中学3年生(小学生は保護者同伴)
- 定員:30組(超過の場合抽選)
- 場所:StartupSide Moriya(ブランチ守谷)
- 料金:1,000円(当日集金)
申込方法
7月5日(金曜)までに以下申込フォームから申し込み。
イベントの問い合わせ先
StartupSide Moriya 担当:森(もり)
電話:0297-21-9303
このページに関するお問い合わせ
市長公室 企画課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6529
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