将来を見据えた「地域づくり」の考えかた

「地域づくり」の考えかた 令和3年11月改訂版

平成30年1月、市は、シンポジウムにおいて、各地区に「まちづくり協議会」の設立を提案しました。その後、各地区において「まちづくり協議会」が設立し、活動が開始されました。

令和3年11月には、各地区まちづくり協議会の会長・副会長、守谷市協働のまちづくり推進委員会の委員の皆様にご意見をいただきながら、皆様の活動が将来にわたり広がって、さらに展開していくよう、「将来を見据えた「地域づくり」の考えかた」を一部改訂しました。

• 将来を見据えた「地域づくり」の考えかた（まちづくり協議会設立の提案から展開へ） （PDF 3.2MB）

（参考）「地域づくり」の考えかた 平成30年1月版

市全域における課題のみならず、各地域における課題に対応し、将来にわたり活力ある地域社会を形成していくためには、これまでの均一・画一的な「行政主導のまちづくり」ではなく、地域や住民が主役となる「地域主導・住民主導のまちづくり」に行政運営を転換していく必要があると考えました。

市は、各地域の取組に必要なコト、取組だけでは補えないコトに対し、“ベストマッチ”した行政サービス（ヒト・モノ・カネ）を提供していくことで、「地域主導のまちづくり」を加速化させ、「地域づくり」を推し進めたいと考えています。

そこで、各地域の将来を見据え「地域づくり」を推し進める組織として、かつ「市民くらし満足度ナンバーワン」の“まち”を実現する手段として、各地域に「まちづくり協議会」という組織の設立を提案しました。

• 将来を見据えた「地域づくり」の考えかた（守谷市まちづくり協議会設立の提案） （PDF 2.2MB）