守谷市ふるさとづくり寄附とは
更新日 令和6年1月24日
自分の生まれ育った「ふるさと」や「応援したい市区町村」などに対し、貢献または応援したい方々の思いから、地方公共団体に寄附を行った場合に、寄附をしていただいた方々に対し、一定の限度まで個人住民税と所得税から税金を控除(減額)する制度が「ふるさと納税制度」です。
守谷市ふるさとづくり寄附は、この「ふるさと納税制度」を活用したものです。
他の地域で暮らしていても「守谷市をふるさとと思ってくださる方々」や、「守谷市を応援してくださる方々」からご支援をいただき、「守谷市を応援して良かった。」と思われるように、協働による個性的で誰からも愛されるふるさとづくりを進めてまいります。
皆さんの守谷市への想いを寄附に託してみませんか。応援をお待ちしています。
守谷市の紹介
守谷市は、茨城県の南端に位置し、利根川、鬼怒川、小貝川の三つの清流に囲まれた水と緑に恵まれたまちです。一方、首都から40キロメートル圏内という立地条件から都市化が進み、2002年には単独で市制を施行しました。宅地開発とともに公園や街路、上下水道など都市基盤の整備が進み、特に下水道の普及率は、ほぼ100パーセントに達し、環境にやさしいまちづくりが進んでいます。
2005年には待望のつくばエクスプレスが開通、都心からわずか32分で結ばれることになりました。そして2008年、経済専門誌による「住みよさランキング」で、全国784都市中総合第1位となりました。また2017年には「シティブランド・ランキング-住みよい街2017-」で、全国総合第1位(守谷市のほかに武蔵野市、大野城市と同率1位)となりました。これも市民の皆様をはじめ、多くの方々からまちづくりに対するご理解とご協力をいただいてきたおかげであります。
これからも、市では、さらなる住みよさを目指し、都市機能の充実と自然環境の調和のとれたまちづくりを積極的に進めてまいります。先人から引き継がれてきた豊かな自然や歴史的な財産を後世に引き継ぐとともに、福祉の充実や教育文化などを育み、市民生活をより豊かなものにしていくため、郷土に愛着をお持ちの方々や本市の取り組みに賛同していただける方々から寄附金を募り、その貴重な財源を活用して、皆さんに愛される個性あるふるさとづくりを進めてまいります。
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