相談の効果・相談の方法

更新日 令和6年1月23日

相談をするということは、どんな効果があるのでしょうか

相談の効果

相談をするということは、自分を大切にすることにつながります。

相談をすると価値観が変わったり、視野が広がることにより、さまざまなことが受け入れやすくなります。

その過程で、人によっては次のような効果があるようです。

  • 気分が楽になる
  • 自分の価値が認識でき、孤独感がなくなる
  • 自分で悩みがまとめられ、対処できるようになる
  • 悩みの解決方法を知ることができる
  • 社会資源を知ることができる
  • 正しい知識を持つことができる

相談方法

相談方法別メリット・デメリット

相談方法

メリット
(良い点)

デメリット
(悪い点)

訪問

相談場所に行かなくて済む

  • 生活場面を見られるために、抵抗がある
  • 約束時間の設定に時間がかかることが多い
  • 対応できない機関も多い

メール

  • いつでもやり取りができる
  • 自分の気持ちをすぐに出すことができる
  • 情報の提供を受けられるときもある
  • 返信にタイムラグがあるため、その時の気持ちとのずれが生じる場合もある
  • 言葉のやり取りで、感情がうまく伝わらないときがある
  • 個人情報の保護があるために、内容は限られる
  • 対応できない機関も多い

電話

自分の好きな時間に相談できる

  • 声だけのコミュニケーションに限られるため、意志の疎通は面接より難しい
  • 単なる情報提供などの内容に限られる
  • 難しい内容には、対応できない

面接

  • 他の相談より意志の疎通が取りやすい
  • 何も話さなくても、その時間を共有できる
  • 情報提供も受けやすい
  • 予約が必要
  • 来所する手間がある

このページに関するお問い合わせ

健幸福祉部 保健予防課
〒302-0109 茨城県守谷市本町631番地の1(外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話:0297-48-6000 ファクス番号:0297-48-6319
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