守谷市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画
更新日 令和6年1月23日
市では、ごみの減量化と資源化を推進するため、廃棄物の5R(リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)、リフューズ(Refuse)、リペア(Repair))を総合的に推進し、自主性と創意工夫を活かすことにより循環型社会の形成を図ることを目的として、新たな一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定しました。
基本方針
基本方針1:ごみの減量化の推進
持続可能な循環型社会を形成するためには、5Rの実践が重要です。ごみとなるものを受け取らないこと(リフューズ)、ごみの発生を減らすこと(リデュース)、排出されたものを再利用すること(リユース)、修理して長く使うこと(リペア)、そして、再資源化すること(リサイクル)で、最終的に埋立されるごみを減らしていくことが必要です。
基本方針2:さまざまな資源化への取組
再利用が可能である資源物について、分別収集の指導・周知や、集団回収の支援・活用、生ごみの堆肥化等を現在も実施していますが、さらなる資源化に取り組んでいきます。
基本方針3:意識の向上と実践
市民、事業者、市がそれぞれの役割を理解し、適切に遂行するとともに、ごみ減量化に向けた意識を向上させることで、ごみ問題に積極的に取り組んでいきます。
「守谷市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」本編
第1章 計画の策定に当たって
- 第1節 背景及び目的
- 第2節 本計画の対象
- 第3節 計画目標年度
- 第4節 計画の位置付け
- 第5節 ごみ処理行政の動向
第2章 地域の概況
- 第1節 自然環境の特性
- 第2節 社会環境及び生活環境の特性
第3章 ごみ処理の現況と課題
- 第1節 ごみ処理の現況
- 第2節 目標達成状況
- 第3節 課題
第4章 ごみ処理基本計画
- 第1節 ゴールへの道筋(基本方針)
- 第2節 ごみ排出量及び処理量の予測
- 第3節 目標値の設定
- 第4節 排出抑制・資源化及びごみの適正処理に関する事項
- 第5節 ごみ処理施設の整備に関する事項
- 第6節 その他の施策
- 第7節 進行管理
巻末資料
- 資料1 予測根拠資料
- 資料2 目標値の設定の経緯について
- 資料3 削減量の設定例
- 資料4 アンケート調査結果
ポイントをまとめた概要版・リーフレット
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