守谷市国際交流協会(MIFA)

更新日 令和6年1月24日

イラスト:MIFAのロゴ

守谷市国際交流協会(当時は守谷町国際交流協会。通称「MIFA」(Moriya International Friendship Association)は、1989年7月22日に設立して以来、市民が主体となって国際交流を展開し、「世界に開かれた守谷」を目指して活動を続けています。

守谷市や近隣市町村に住む外国人住民の方々に向けた「ボランティア日本語講座」を開催しているほか、「MIFAフェスタ」や各国大使による講演会など、広く市民が異文化交流に参加できる場を提供しています。

設立30周年を迎えました!

写真:設立30周年記念に行われたMIFAフェスタの集合写真

守谷市国際交流協会(MIFA)は2018年に設立30周年を迎え、2018年10月14日に盛大な式典が開催されました。

式典の後には、「第21回MIFAフェスタ」も開催され、JICA研修生による歌と踊りの披露や守谷中学校の吹奏楽部による演奏など、華やかなステージとなりました。

また、折り紙や茶道の体験コーナーも併設され、多くの会員が交流を楽しみました。

主な活動

MIFAフェスタ「われら地球人」

秋の恒例行事であり、JICA研修生やMIFA会員など約200人が参加し、互いの文化を学びながら楽しく交流する場となっています。

大使講演会

世界各国の大使に、その国の文化や政治経済などについて講演していただきます。様々な国の特徴を知ることができる非常に貴重な機会となっています。

姉妹都市との交流

守谷市の姉妹都市であるドイツ・マインブルク市とアメリカ・グリーリー市から訪問団が来市した時には、着付けや茶道などの日本文化体験を開催しています。また、有志の会員で現地を訪問してホームステイするなど、市民同士の交流が活発に行われています。

日本語講座・日本文化体験講座

在住外国人のための「ボランティア日本語講座」を定期的に開講し、講師と多国籍な学習者が共に真剣に楽しく勉強しています。日本文化体験講座では、着物を着ての立ち居振る舞いや箏の演奏を学び、MIFAの各イベントでの発表なども行っています。

語学講座

  • 英語でおしゃべり
  • 中国語講座
  • ドイツ語に親しむ会

「英語でおしゃべり」は、月1回で開催され、様々なテーマについて英語でおしゃべりを楽しんでいます。ネイティブスピーカーや年齢・英語のレベルを問わず、多くのかたが参加しています。

「中国語講座」は、MIFAの会員であり、北京で外国人への中国語教育に携わってきたプロの講師にお願いして、歴史や文化と共に学んでいます。

「ドイツ語に親しむ会」は、月に一度の勉強会を開催し、市の国際交流員を講師として招いています。

放課後子ども教室

市内の小学生に、民族衣装の体験やクイズを通して国際交流の大切さや面白さを理解してもらうことを目指しています。

ホームステイ・ホームビジットプログラム

JICA研修生や姉妹都市訪問団、筑波大学留学生、ラオスからの青少年の受け入れを行っています。2018年からは、日帰りでホストファミリーと交流するホームビジットプログラムを実施しています。

ラオスとの交流

MIFAとラオスの交流は1999年から始まり、これまで多くのラオスの青少年を招聘しています。守谷市に滞在中は、ホームステイをし市民との交流や観光を楽しんでいます。

入会案内

年会費

一般会員

1,000円

学生会員

500円

法人会員

10,000円

申込・問合せ先

守谷市国際交流協会(MIFA)

住所

〒302-0198
守谷市大柏950-1
守谷市役所 生活経済部 市民協働推進課内

連絡先

電話:0297-45-1111(代表)
メール(協会直通):contact@mifa.info

このページに関するお問い合わせ

生活経済部 市民協働推進課
〒302-0198 茨城県守谷市大柏950番地の1
電話:0297-45-1111 ファクス番号:0297-45-6526
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。