弾道ミサイル落下時の行動等
更新日 令和6年1月23日
昨今の情勢を踏まえると、近隣諸国において弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性もあります。
その際には、以下の注意点に留意し、落ち着いて行動してください。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、国からの緊急情報が、全国瞬時警報システム(Jアラート)等を活用し、テレビ、ラジオ、携帯・スマートフォン(緊急速報メール)などを通じて、直接市民の皆様に伝わります。
緊急情報を入手した時の行動
屋外にいる場合
- 近くの建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
- 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れてください。
- 窓のない部屋がある場合は、移動してください。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」
内閣官房「国民保護ポータルサイト」にて、弾道ミサイル落下時の行動について掲載されていますので、ご参照ください。
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生活経済部 交通防災課
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