業務継続計画
更新日 令和6年1月23日
業務継続計画(BCP:Business continuity Plan)とは
災害発生時においても実施が必要な通常業務の継続を目的として、実施すべき業務の優先度、業務の継続に必要な資源の確保の手段、災害に対応するための平常時の準備等について定めた計画です。
業務継続計画の策定理由
災害発生時においては、災害対応、復旧対応等の市が対応すべき業務が膨大に発生する一方で、継続して行わなければならない通常業務も存在します。災害により、人員及び資源が限定される状況下で、適切に通常業務を遂行することを目的として、あらかじめ業務の優先度等を定めた当計画を策定しました。
業務継続計画概要
今後の計画の実行性向上について
業務継続計画を策定した一方で、災害時に通常業務を適切に達成するには、未だ多くの課題が残っています。課題を解決し、災害時の通常業務を達成するには、課題解決のための目標及び計画の設定、課題解決のための施策の実行、目標の達成度の検証並びに未達成事項の見直し及び改善によるサイクルを形成し、継続的に実行性を上げることが重要となります。
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