守谷市シニアクラブ連合会活動状況

更新日 令和6年1月23日

高齢消費者被害防止キャンペーン

守谷市シニアクラブ連合会では、高齢者の各種詐欺被害防止のため、高齢消費者見守りサポーターを養成し、高齢消費被害防止キャンペーンを実施しております。

情報を伝えて、みんなで高齢者の詐欺被害を防止しましょう。

誰もが被害者の可能性。

「まさか私のところに電話がかかるなんて」「私は大丈夫」。振り込め詐欺や悪質商法に対して、多くのかたがそう思っています。

しかし、日々手口は巧妙になり、誰もが被害者となる可能性があります。

みんなで防ぐ。

情報を伝えることで被害防止につながります。

ひとりで防ぐよりみんなで防ぎ、高齢者の被害防止につなげましょう。

平成29年9月30日(土曜)の「守谷市商工まつり きらめき守谷夢彩都フェスタ」に合わせて、守谷駅の自由通路で高齢消費者被害防止街頭キャンペーンを実施しました。

当日は、見守りサポーターが高齢者等に声をかけながら、詐欺被害などに注意するよう呼びかけました。

また、本年度は、消費生活センターの協力を得てPRグッズの配布。

そして、9月は茨城県認知症を知る月間のため、守谷市地域包括支援センターの依頼により、認知症に関するパンフレットも配布いたしました。

守谷市シニアクラブ連合会では、各クラブ、各地域、シニアスポーツ大会、各種イベント、友愛訪問等において、高齢消費者被害防止キャンペーンを展開しています。

写真:注意喚起の活動の様子
詐欺被害の注意喚起
写真:守谷駅での活動の様子
街頭キャンペーン
写真:仲間のしるしをつける様子
シニアクラブのご案内
写真:街頭キャンペーンに参加した見守りサポーター
見守りサポーターによる守谷駅自由通路での街頭キャンペーン

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見守りサポーター養成講座

平成29年6月21日守谷市役所大会議室において、守谷市シニアクラブ連合会主催による高齢消費者被害防止キャンペーン「見守りサポーター養成講座」が開催されました。

取手警察署生活安全課及び守谷市消費生活センターの協力のもと、各単位シニアクラブからの代表者54名が熱心に耳を傾けていました。

また、消費者庁作成のDVD「高めよう!見守り力」を上映し、被害の恐ろしさやどんなことに気を付ければ良いかなど見守りのポイントを学習しました。

平成28年度:76名、平成29年度:54名、合計:130名は今後、地域のシニアクラブ及び地域で見守りサポーターとして、高齢者の詐欺被害防止のため「伝える、気にかける、つなげる」の3つのキーワードにより活動を行っていきます。

写真:講座の様子1
守谷市シニアクラブ連合会会長挨拶
写真:講座の様子2
取手警察署生活安全課職員による講義

写真:講座の様子2
消費者庁作成DVD学習
写真:講座の様子4
守谷市消費生活相談センターの講義

写真:講座の様子5
事務局職員による説明
写真:サポーター証 見本
見守りサポーター証

守谷市単位シニアクラブからの代表:76名は、今後、見守りサポーターとして、地域で活動いただきます。

詐欺被害等に悩んでいたり、詐欺被害にあっているのではないだろうかと考えられた場合には、行政や警察とのパイプ役として大いに活躍いただくことを願っております。

見守りサポーターには、講義終了後サポーター証が配布されました。

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このページに関するお問い合わせ

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